ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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19件見つかりました
小学校での読み聞かせで読むと、かなり盛り上がります。子供達に馴染みのある長縄跳びですが、そこに参加してくるメンバーがだんだん奇妙になってきて・・・。舌をかみそうな名前も登場して読み人泣かせですが、子供達はこういうのが大好き。最後に失敗してしまったのが誰なのか、みんなこぞって答えようとしてくれます。
投稿日:2023/08/28
「ペッタン ペッタン。ペッタン ペッタン」という言葉と、まだ、なわをもつ2人しかいない最初の見開きのページから、楽しいことがおこりそうな予感にワクワク…。そして、なわとびに入ってくるひとたち、途中から毛色がかわってきて…思わず、クスッ。なんとも力のぬけるおもしろさ。読むと楽しい気持ちになるので、好きな絵本です。
投稿日:2023/08/05
あ?ながなわとびのお話か。 おともだち、あ、おじいちゃんも入ってくるのね。 あ、次は町内のお店の方かな?と思っていると、、、 え?え?え?そっちいっちゃう? という後半の登場人物もお楽しみ♪ 他にもいろいろ発見するのが楽しい絵本です。
投稿日:2022/08/26
見開きページに描かれた大縄飛び。 ペッタンペッタン、最初に入るのはたけしくん。 その後、次々に色んな人が入って…。 絵が描かれている板の木目が、とてもいい感じです。 愛嬌のあるイラストは、シンプルだけれどすごく物語っていて、眺めていると、どんどん想像が膨らみます。 最後は、あ!、うふふと落語のようなオチ感。 楽しい楽しい、一冊です。 *「へびとび」、ン十年ぶりに思い出しました。
投稿日:2022/08/25
回っている大縄に次々と入っていく「たけしくん」や「おじいちゃん」や「おばあちゃん」。その時点で、おばあちゃんも大縄飛べるの?とおかしくなってしまいますが、そのあとも個性豊かな面々が縄に入ってきます。最後に引っかかったのはだーれだ!と、またもう一度戻って見返すのも楽しいですね。 単純ですが誰もが楽しめる一冊です。表紙の見返しになわとびの飛び方が書いてあるので、幼稚園や保育園、小学校の先生方が、なわとび遊びの際に読むと盛り上がるんじゃないかなと思いました♪
投稿日:2022/08/23
「なわとびしましょ、おはいんなさい。」たけしくんもおじいちゃんも、魚屋さんも、宇宙人だって、誰でもみんな、おはいんなさい。みんな入ったその後が面白いです。この絵本を読んだ後は、子どもと一緒に縄跳びしています。見返しになわとびのやり方まで載っています。
投稿日:2022/08/11
普通に縄跳びが始まったのは良いのですが、参加者がだんだんと不思議になって来て、え〜っ!と驚いてしまいました。 上の子は、「ろくろっくびの首がだんだん長くなっていくのに、どうして縄が首に引っ掛からないんだろう、おばけだから引っ掛からないのかなぁ〜?ありえない〜。」って不思議そうにしていました。 下の子は宇宙人の名前を私が読むたびにつまづいてしまうので、そこが面白かったらしく、大笑いしていました。 子供達それぞれ笑いどころはそれぞれみたいですが、まだ縄跳びに挑戦した事の無い下の子は凄くなわとびに興味を持ったみたいです。 リズミカルに読み進められて、展開が面白いのでお勧めの1冊です。
投稿日:2022/08/09
大縄跳びをする、ただそれだけのストーリーが、 長谷川義史さんの手にかかるとこうなるのですね。 ペッタン ペッタン ペッタン ペッタン なわとびしましょ おはいんなさい。 繰り返されるこのフレーズがたまりません。 最初はまあまあ普通の人々ですが、段々様相が変わって、 お侍、ろくろっくび、宇宙人!? 宇宙人の名前、語り手泣かせです。 そして、終わりは突然に。 ここを読者にゆだねたのは憎いです。 背景が少し変わった素材で、ベニヤ板? その独特の風合い、見守る雲の表情も味わい深いです。 幼稚園児くらいから、大騒ぎになるでしょうね。
投稿日:2022/08/07
こどものころによく跳んだ記憶がよみがえってきました! ペッタンペッタンと一定のリズムを刻む縄の音。 縄のリズムに合わせて、体もリズムを刻み、目は縄の動きを集中して見つめる。 心臓は、ドキドキ。 あの緊張感までも、リアルに思い出しました。 歳も性別も、人種も。。。様々な括りを超えた仲間が一体となって跳ぶ縄跳び。 これほどの一体感は、なかなか味わうことがないと思います。 いいなあ。。なんだか縄跳びしたくなってきました。 跳んでいるみんなの表情が豊かで、段々と必死の形相になってくるところもおもしろい! 縄が止まって、踏んだのは誰?の瞬間のドキリ間もよみがえってきました。 大人は、懐かしく、子供たちも共感出来る楽しいお話ですね。
ペッタン ペッタン ペッタン ペッタン なわとびしましょ おはいんなさい。 たけしくんが はいります。 心地よいリズミカルなかけ声にあわせて、たけしくんの次におじいちゃんのせいぞうさん。 それからそれから…。 いろいろな人や意外な人、はたまた、ろくろっくびやうちゅうじんやいぬのこきょうまるまで、次々と入って、ペッタンペッタンペッタンペッタン! あっ…。 やっちゃった。 なわを ふんだの だれですか…。 楽しい!懐かしい!大縄跳びあるあるの空気感が見事に伝わってきて、笑っちゃいました。 中学の体育大会の競技にもなっていた大縄跳び。 大好きだけどドキドキで、優勝争いになった時には、続けば嬉しい反面、誰かが踏んでしまうと、自分じゃなくてよかったとホッとしたりして。 楽しいなぁ。当時を思い出してワクワクしました。 大縄跳んでるみんなや、見守る雲さんの表情や、縄を踏んだ人の足。どもページも笑えて、とっても楽しい絵本です。 また縄跳び大会の頃、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います!
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