どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
昔読んだ「イワンのばか」が読みたくなって選びました。まぬけのイワンは、イワンのばかの童話編でわかりやすくなっています。 真正直者のイワンは人から見れば変わっているようにみえますが、自分自身をしっかりもっていて信念を持った人だと思いました。 何事にも動じない自分自身を信じて生きる逞しさがイワンにはあると思います。
投稿日:2011/09/20
ミレルの「まぬけのイワン」は本国では2社から出版されており、こちらはALBATROS版の翻訳本です。もうひとつのSNDK版は内容そのものはほぼ同じですが、サイズやレイアウトが異なります。 さてお話しですが、今風で言うと「天然」なイワンは、不器用で失敗も色々するけれど、その親しみやすさで周りの人たちから愛されていくという内容です。 イワンはとても純粋で優しいんですね。 だから応援したくなってしまう。 計算も何もないイワンのありのままの生き方は、まねをしようとしてもできない、信念のようなものも感じます。 そのうえミレルの挿絵のかわいさ! クルテクシリーズのような輪郭線を取らない描き方はより絵本らしく、やさしく、イワンの雰囲気そのもの。 それもただ可愛いだけでなく、ド派手なオンドリや4つもツノがあるカタツムリ、ヒョウ柄模様のロバ・・・ 普通だったら、そんなのありえない!と思うようなミレルのオリジナルの動物たちが、自然に物語に溶け込んでいます。 繰り返し読むうちに味が出てくる、そんな絵本です。
投稿日:2007/11/11
息子が読んだ後に言った言葉です。 「イワンは自分を持っている」 まじめで、融通が利かないかもしれませんが、自分の解釈でやり遂げます。 周りから「まぬけ」と言われても、自分流を貫きます。 絵がアニメーションみたいで、子どもは好きだと思います。 でも、内容は少し大きくなってからの方が、良く分かると思います。
投稿日:2006/11/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / 100万回生きたねこ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / てぶくろ / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索