日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
同じ軽部さんの作品で、「大接近!妖怪図鑑」の姉妹版といった作品です。 “精霊”というタイトルですが、「妖怪図鑑」と大差なく、昔から日本人が呼んできた不思議なモノの紹介でした。 軽部さんらしい、どこかコミカルなタッチの精霊たちの姿は、怖すぎず、身近な感じがしてよかったです。 個人的にこの作品で一番いいなぁと思ったのは“大地郎”でした。 たぶん場所によっては「だいだらぼっち」と呼ばれているモノのことですよね。 ほかにも、よく見ると確かに馬の姿に見える「ツユヤドリ」など、絵の表現として見せてくれるものが多く、楽しめました。 子どもたちに紹介するときは、最初から最後までびっちり読むのではなく、お話会の時期や内容に合わせていくつかの精霊をピックアップしてじっくり見せてあげるのがいかなと思います。
投稿日:2019/06/07
同じ作者の『大接近!妖怪図鑑』がとても面白かったので、あわせてこちらも読むことに。やっぱりこちらもど迫力。妖怪よりも馴染みのない精霊たちですが、愛嬌があって楽しめました。 想像や妄想だらけ?の精霊たち。作者の方がその精霊にあった時のエピソードとも濃厚でした。 こちらにも4ページ見開きのものあり。楽しいです。
投稿日:2016/06/29
このシリーズの絵本は相変わらず子供ウケはいいです!!でも、大人の私には怖すぎます・・・。今回はいろいろな精霊が載っているのですが、なんか身近で本当にいそうな感じのするものが多かったので、うちの子もちょっとこの絵本の後は廊下などを駆け足て行っていました(笑)
投稿日:2015/05/05
いろんなところにいる精霊。 怖いけれども共存していると思い込むと なぜかとても愛らしく感じます。 そして根拠もなく 私にも見えるような気になってきます。 解説が楽しくって小学生の息子と楽しく読みました。 子供達は 守り神といった感じで精霊を理解しているようで 「味方」というカテゴリーのようです。
投稿日:2015/04/17
あまり知る機会のない精霊、ですが、絵が大きすぎて何が何だか。どこからどう見たらいいの〜。笑 実際、知らない精霊が殆どでした。妖精ともまた違うんですもんね。色々いるんですね地球上には。妖怪同様、こちらも面白かったです。
投稿日:2015/03/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索