はじめてのクリスマス(偕成社)
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10件見つかりました
民話はなかなか おもしろいな〜 村のあくたれ (やんちゃぼうずのこと) おしりをだして 屁をこく お母さんも困り果て 「おにぬまの ひとくいおににくれちまうだぞ」・・・・ こんな会話をして おしりをだして 屁をこくと・・・・ 大きな赤鬼が現れて・・・ 千りぶねにのせられて 鬼の岩山に連れ去られた・・・ さあ大変! お母さんと二人で 鬼の寝ている間に・・・ なんと千りぶね に乗り逃げようとします 鬼が追っかけてくるのはもちろん ここからは 屁のちからが物言うのですね おもしろいお話に笑えました! こんなお話は 子供たちも喜びそうですね
投稿日:2023/11/27
このお話の主人公はクレヨンしんちゃんのしんのすけくんみたいでうちの子はとっても笑っていました。おしりを出しているシーンはもうバカウケです。昔言葉で少し読みにくかったのですが、そこも耳に残って楽しかったみたいです。
投稿日:2013/03/04
「おなら」の話だからと兄ちゃんはワクワク。 表紙の赤オニの顔が怖くて、次男は布団を被ってしまいました。 とりあえず、オニの出てない時だけ見て、オニが出たら見ない! まぁ、耳で聞いててね〜と読み始めました。 オナラばっかりしてふざけて回る息子に呆れ果てたおっかぁ。 あんまり呆れて「鬼沼の人食い鬼にやっちまうだぞ」って 言ったら、息子が「そんな鬼おるか〜」ってボーンとオナラ。 うわ、こんな屁こき息子。母ちゃんは大変だぁ。 そしたら十里のわらじを履いた鬼がやってきて、 母ちゃんと息子を掴んで千里舟に乗って鬼沼へとさらってしまいます。 食べられるぅ〜!!とドキドキする兄ちゃん。 鬼が酔いつぶれたところを逃げるのですが、 やっぱり追いかけてきて、捕まりそうになってしまいます。 必殺技はなんと「へっぷり」(笑) ダメな息子でもちゃんと特技はありますもの。 オニから逃げられたのも、おっかぁのおかげです。 兄ちゃんは笑ってたけれど、母としては 「母ちゃんって、すごい」の一言です!
投稿日:2012/04/24
「へっぷりどりで ござあい めくそ はなくそ けつのくそ おんどり いっぱつ ときのこえー プップ ヒップ ボーン」 おどけて読んでいるだけでも、楽しくなってきます。 気持ちが明るくなってきます。 お尻を出している絵をみていると余計笑えてきます。 おっかあとへっぷり息子が、協力して鬼沼の鬼を笑わせて、お宝まで持 ち帰り、村は栄えたと言う千葉県の民話です。
投稿日:2011/02/20
絵本ナビでこの絵本の表紙を見た娘。 最近オニに興味があるせいか、「これみるー!」と何度も言うので、読み聞かせしました。 2歳の娘にはちょっと早いかなと思ったのですが、意外と真剣に最後まで見ていました。 そして読み終わったら、「もっかい!」 興味のあるオニと、おならが気に入ったようです。笑 何の役にも立たないと思われたおなら。 これがまさか命を助ける道具になるとは・・・ 芸は身を助けるという言葉がありますが、これは「屁は身を助ける」楽しいお話でした。笑
投稿日:2009/03/10
へっぷりよめ、おならしゃもじ・・・とにかく、おなら系が大好きな 我が息子。もう、タイトルを聞いただけでふふ〜♪と笑ってました。 お話しも、すっごいリズミカルで陽気な?というのかな〜? プップ ピッピ ボーン こんなにすてきなおならを出す方が近くにいたら、 是非、コツをお聞きしたい!と思うほどに 芸術的なへっぷりですよね〜(爆) これじゃ〜こわ〜いオニも、そうなっちゃうよね〜。 って息子はうなずくし、「オレにもできるかな?」と すぐに真似てしまうし・・・。 それから何度か、息子と一緒に楽しみましたが 何度読んでも楽しいお話しで、次回はどこかの学校で 読み聞かせしてみようかな?なんて考えてます。 休み明けのすこ〜しダラダラ〜としてる時などにいいかな? って思って、現在、時期を狙ってるところでございます。 ぷぷっ♪
投稿日:2008/09/19
絵本の中でも民話のものは、その土地の方言や言い回しがおもしろいです。この本も民話なので、「へっぷり」なんて「おなら」だとわかりますが、テンポがありおもしろいです。近所の人たちに対してお行儀の悪い態度が、自分の命をすくことになるとは、「芸は身を助ける」と同じ感覚でよんでいました。話は、単純ですが、はらはらどきどきなところもあり、一気に読んであげれました。また、息子もしっかり集中して聞いていました。 絵本て、一気によめて盛り上がりと安心感のある場面があるのは、読んだあという達成感を味わえます。 これまでにも、民話というと、北海道、九州編といろいろありますが、ご当地の特徴や風土が楽しめます。ダイナミックなないようでしたので、お気に入りの1冊になりそうです。
投稿日:2007/04/27
千葉県の屁話ということで、千葉っ子の私としては、読まないわけにはいきません。 屁話も、結構似たような内容でも、いろいろと民話があるようですが、まずは、千葉県の小学生には、是非、読み聞かせてあげたいものです。 何しろ絵を担当されている梶山俊夫さんは、我市川市のお方ですから・・・。 のほほんとした味のある絵がいかにも日本昔話です。 よくある屁話のように、人並みはずれた大きな屁が、役に立ち、最後はめでたしめでたしでした。
投稿日:2006/12/09
図書館で見つけました。 子供は下ねたのお話が大好きですよね。 民話は自分も好きだし、子供に読んであげたいお話。 これは絶対子供に受ける!と思って、借りてきました。 案の定、大うけ。 お話は、へっぷりむすことおっかあが、鬼に捕まってしまいます。しかし、むすこの屁によって鬼から逃げ出して、鬼の宝である千里船と百里わらじを持って帰ったというはなし。 そのお宝によって、村はたいそう栄えたそうな。 どのキャラも憎めなくて、面白い。 へっぷりむすこがおどけてみせるところは、リズミカルに読んであげると、娘は大笑いしていました。 そして、鬼が大笑いしたシーンでは、いつの間にか二人で笑っていました。 とにかく、楽しく愉快になること受けあい。 ラストのお宝の使い方は、とっても気に入っています。
投稿日:2006/07/24
ブログのお友達が紹介されていて、日本昔話&民話大好きな私として、読んで見たいなあと思ってた作品。 お話は、おなら自慢の息子とそのお母さんが鬼につかまり、そこから宝を奪って逃げてきたというような屁を題材にしたお話。千葉県の民話だそうです。 おならを題材にしているというだけでも子供うけしそうなのに、すごくリズミカルな文章が魅力的な絵本です めくそ はなくそ けつのくそ おんどり いっぱつ ときのこえ! プップ ピッピ ボーン とこんな楽しいクダリでお話は進んでいきます。 だからか息子は大爆笑。読んでいる私も楽しい。 そしてでてくる鬼の顔もいかにも怖そうで、迫力満点。 おならを武器にして、鬼を追い払って、宝を手に入れる。 そんな展開に息子も私も大満足でした。 民話や日本昔話の絵本を読むときって、すごく読み方が難しいと感じるのですが、この絵本はそんなことなくすんなりと読めました。 民話だということで敬遠せずにこのおならワールドを楽しんでいただけれいいなあと思いました。
投稿日:2006/06/13
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