世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
9件見つかりました
同じシリーズの『ゴッホの絵本』『モネの絵本』が楽しかったので、続けてこちらも読みました。 ピカソの絵は、私には難解すぎるのですが、「あっちむいてホイッ!」と言われると、楽しくなるから不思議です。 それにしても、ピカソの絵のモデルとなった女性の写真あてクイズのページにはびっくり。本当にたくさんの恋人がいたんですね。
投稿日:2021/10/20
小学館あーとぶっくB。 難解なピカソアートを、「あっちむいてホイッ!」とまとめた手腕に脱像です。 常に新しい試みで産み出される作品を、軽やかに鑑賞していきます。 確かに不可解な造形ですが、丁寧に解読すると、自由なアートを感じます。 そして、人物画が多いだけに、人間への深い観察眼を感じます。 芸術とは、を体感させてくれると思います。 やはり一度はしっかりと向き合ってほしい画家だと思います。 小学生くらいから、無心で感じてほしいです。
投稿日:2020/01/14
ピカソ、と聞くと、芸術センスのある人や 絵画の知識が豊富な人でないと楽しめないのではと 思っていた私ですが、 この絵本はとても楽しめました! 語りかけるような柔らかい文章が好印象で、 まるで、誰かと一緒に絵画を見ながら 内緒話をしているような気持ちになります。 絵に興味を持ちはじめた年齢のお子さんに良いと思います。
投稿日:2017/12/05
箱根彫刻の森美術館のピカソ館で、ピカソのことをいろいろ学びました。 いろんなスタイルの絵を描いてから、このような表現に変わったのですね。 また、ピカソは絵に限らず、好奇心とチャレンジの芸術家でした。 そんなことを教わると、この絵本の絵にもとても親しみが持てました。 好きな女性のいろいろな表情を取り込んで絵を描きたい。 横顔も正面の顔も、泣いたところも怒ったところも…。 結果がピカソ独自の表現になりました。 ほんとにモデルと「あっちむてほい」をやっているようでした。
投稿日:2015/10/08
1度、美術館に行きたいな〜と思いながら、なかなか行けずにいたので、この本をきっかけに名画を楽しめたらと私が図書館で借りてきました。 読んでみたら大正解。絵の横には面白いコメントがあって、子供たちも興味深々。どう鑑賞していいのか分からない名画も、こんな感じで楽しめるんだ〜と目からうろこ。所々、ピカソ自身の解説もあって、ピカソの事がよく分かりました。とってもいい絵本でした。 「小学館あーとぶっく」シリーズで他の画家の絵も楽しんでから、美術館デビューしたら、きっと有意義な時間になるだろうと思いました。我が家でも揃えたくなりました!!
投稿日:2014/04/21
ピカソって言う題に惹かれて読んでみました。私はピカソを理解できるほど美的センスがないので分からないんですが、子供はもしかしたら何か目覚めたりするかも!!って言う期待を込めて読んでみました。ヘンテコで面白かったそうです。
投稿日:2012/01/06
本屋さんで見つけて「面白い!!」と即、購入。 無謀にも、小学校の読み聞かせ会で披露しました。 確かに面白い文が添えられてはいますが、ピカソの絵を読むって…大丈夫かな…? そんな私の不安を、子供たちは みごとに吹き飛ばしてくれました。 ページをめくるごとに、 「ギャハハハ!!」 「変な絵〜!」 「おもしろ〜い!」 と世界の画家ピカソ様の絵に、素直な(失礼)感想を口にしながら大はしゃぎでした。 肩ひじ張らない小さな美術館。子供から大人まで楽しめます。でも、本当の楽しみ方は子供に聞いてください。
投稿日:2009/05/18
うえの子は美術館のテレビCMで ピカソが好きになり偶然 この本を見つけて借りてみました。 絵の解説入りで、その視点がまたいい。 説明も子供にもわかり易く、面白く楽しめるように 書いてあるので、難しい文芸書とは全く違って とてもとてもお勧めです。 ピカソが書いた絵は年代で全く違うもので 子供にはそれが受け入れられるのかな? と、思っていましたが、実際どの絵もとても魅了的に 感じるようでした。 やはりうちの子はよく目にするハチャメチャな絵が お気に入りのようでした。 「ピカソ以外の本も借りて見たい」と、子供から リクエストされて、ルソー、ゴーギャンを 借りてみました。 でも、お気に入りはやはり、ピカソのようでした。
投稿日:2007/03/08
美術って入りにくいとか、どうやって子供に紹介すればいいかわからない時、この本はいい!!!読みやすい文章にこの絵がどういう情景、場面、画家がどんな気持ちだったのか?とすぐにわかるような気分になれるし、なんてたって美術館に行っているみたい。最初は、本の文章を読んであげるといいと思います。でも、しばらくしたら、質問されるまでじーっと眺めているのもおおいにあっていいと思う。一人の画家にクローズアップされているから見ている方もみやすいのですよ。また、このシリーズを読んでいくと本に書かれている以外にも絵画をみてオリジナルのお話作りができるかもしれませんね。そうなると楽しさ倍増だ!!!!
投稿日:2007/03/01
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索