「アンジェリーナの クリスマス」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

このお話は、郵便屋さんを定年して元気のないおじさんをアンジェリーナが元気づけるお話でした。そして、アンジェリーナのおかげで毎年学校にサンタの格好をしてやってくるという新しい仕事も見つけました！とっても幸せそうなサンタさんが素敵なお話でした。

ねずみの女の子が主人公のシリーズ絵本です。
今回はクリスマスシーズンのお話です。
定年後のその後の人生、考えさせられますね・・・。
エンジェリーなからもらった粋なプレゼントでおじいさんの心が蘇り新たな生きがいをみつける素敵なお話でした。
この絵本、クリスマスプレゼントにもいいかもですね。

6歳の娘が私に読んでくれました。

保育園で読んで以来大好きになったアンジェリーナシリーズ。
私はこの絵本を娘から教えてもらうまで知らなかったのですが
娘のかわいらしい声で読んでもらうにぴったりのかわいらしいお話で、
毎回聞いていてとても心暖まる幸せな気持ちになっています。

今回はクリスマスのお話ですが、
優しいアンジェリーナにとっても拍手を送りたくなる物語。
そしてアンジェリーナが優しいのは、パパとママが優しいからなのですね。
改めて、パパとママの心って子供にとっても影響を与えるものなんだなって思いました。

アンジェリーナのステキな提案のおかげで、素敵なクリスマスを迎えられて
ハッピーエンドで終わります。
クリスマス前に是非読んでいただきたい一冊です☆

アンジェリーナシリーズは、とてもかわいらしいので、私も娘も
大好きです♪
今回はクリスマスを迎えるのですが、ひとりぼっちでさみしそうな
おじいさんのおうちに、みんなで訪れます。
アンジェリーナ家族の心遣いに、とてもあたたかな気持ちになりました。
アンジェリーナの絵は、クリスマスの景色によく似合います。
細かなところまで、じっくり見て、楽しみました♪

今年のクリスマスに、図書館から借りてきました。
８歳の長女には以前読んだことがありましたが、３歳の次女には初めて読んであげました。

みんなが一生懸命クリスマスの準備をしている頃、
アンジェリーナは一軒だけ暗くて寂しそうな家に気付きます。
おかあさんに聞くと、それは昔郵便屋さんだったベルさんのお家。
ベルさんは、今は仕事をやめて一人で暮らしているとのことでした。
そこでアンジェリーナはベルさんにクリスマスプレゼントを贈ることを思いつきます。

長い間一人でクリスマスを過ごしていたベルさんとアンジェリーナたちの
優しい心の交流を描いた、心温まるクリスマスのお話でした。

この本を読んでいると、イギリスのクリスマスってこういう感じなんだろうな〜と、
日本との違いにも心惹かれます。

寒い季節の温かいお話。
絵も色とりどりできれいですよ（＾＾）。
まさにクリスマス絵本だと思います。

３歳の次女は、クリスマスが過ぎてからも何度もリクエストしてきました。
大人が読んでも素敵な絵本で、オススメです！

アンジェリーナシリーズが大好きな孫です。

バレーを踊っているアンジェリーナにも憧れますが、思いやりがあって

優しいアンジェリーナにも感動しました。

絵や衣装にも心がドキドキして読んでいても自分にもキラキラ感が伝わ

ってきて気持ちが温かくなって幸せになれました。

今年のクリスマスには孫はおねえちゃんになるので今からクリスマスが

とても楽しみです。この絵本をクリスマスプレゼントにしようと思いま

した。

娘が大好きな「アンジェリーナ」シリーズの中の１冊です。

この絵本で、このシリーズ全部読みましたが、今回のお話は、アンジェリーナがとってもお姉さんに感じました。

村はずれに、ひとり暮らしをしている、おじいさんの存在を知ったアンジェリーナ。
そのおじいさんの為にクッキーを焼いたり、ツリーを用意したり・・・
とっても頑張ったんです！！

最後は、とっても素敵な終わり方です。今年のクリスマスにプレゼントしたいと思います。

あれ？表紙の絵が違う・・・
私が借りてきたのが初版1986年のものだからでしょうか？
たぶん、内容は同じだと思うのですが・・・

「アンジェリーナ」シリーズも何冊目かな？
順番に読んではいないのですが
今回は、とてもしっかりもので
優しい女の子って感じ

従兄弟のヘンリーにはっぱをかけるところなんか
すごい！
このこどもの感情の出し方が
文章でもですが
絵でも上手に表わされています
日常的にありますよねこういう風景
共感出来ると思います

ひとりぼっちだった郵便屋さん
クリスマスも、こういう交流が生まれるきっかけに
なるなんて
なんて、素敵なんでしょう！

郵便屋さんとヘンリーの関係もいいですよね

来年のクリスマス近くのおはなし会で
紹介しようっと♪

寒くて雪が降る季節にクリスマスを迎えますが、クリスマスって心はほかほか温かい。そんな気持ちになれる絵本でした。
日ごろから楽しく生活を送っている人はより楽しく、そして、いつもさみしそうにしている人でも、クリスマスは幸せな気分になりたいものです。そんな気分にさせてあげることができるのも、クリスマスなんだと思いました。
アンジェリーナのような、優しい気持ちの女の子に、子ども達もなってほしいなあと切に願います。この本を読んで、子ども達もアンジェリーナの気持ちに共感したはずです。相手を思いやる気持ちを大切にすることを、クリスマスの季節だからこそ心に強くとめたい、そう思いました。

かわいらしい絵本からだんだんと遠ざかるようになった息子ですが、
なぜか「アンジェリーナ」シリーズは気になるようで手にとります。
アンジェリーナの好きなことに夢中になる姿に共感できるからでしょうか？
さて、今回はクリスマスのお話。
村はずれに住む一人ぼっちのおじいさんにプレゼントをしようと言うアンジェリーナ。
お母さんやいとことクッキーを作って準備をします。
クリスマス会で妖精を踊ったアンジェリーナはベルおじいさんには
幸せを運んできた本当の妖精のように見えたことでしょうね。
心温まるやさしいお話しでした。
いつもの「バレエ一筋！」のアンジェリーナとはちょっぴり違って、
やさしい女の子ぶりもとっても素敵でした♪
もちろんいつもかわいらしいですけれどね！