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9件見つかりました
昨年夏の沖縄本島への旅の機会に当時5歳の孫娘に。 その時は、いまひとつの反応でしたが、6歳になってのこの春、石垣島・西表島・竹富島の旅の後では食い入るように見ています。 別世界の海やジャングル、水牛車や赤瓦の家々など思い出のシーンがふんだんに出てきます。 ポヤップとリーナの冒険の旅に重ねて、あの夢のような体験を追想しているようです。
投稿日:2009/03/11
沖縄の魅力が、たっぷりつまった1冊。 京都verと読んで、是非この絵本も!!と思って 探しました♪ 読んでみると期待通りの1冊。 沖縄の自然の素敵さ、人の良さなどが すご〜く伝わってくるお話でした。 私も、つい先日沖縄に行ってきたばかり。 この絵本を読んで、また行きたくなってしまいました♪
投稿日:2008/04/08
沖縄在住なのでとっても興味があり購入した絵本。 絵は勿論カラフルで可愛くて素敵なのだけれど、とぉっても素敵なガイドブックの様!ガイドブックと言っても沖縄の自然についての。 ポヤップとリーナが最初にたどり着いた先は首里城。紅型の衣装を着た女の人たちが歌い踊って誘ってくれます。そして次々に運ばれる沖縄のお料理。竜宮城みたい! そして沖縄の花々、木々、海の生物、果物と沢山紹介され、シーサーの意味、口をあけているのがオス、閉じているのがメス。 途中水牛車に乗ったおじいさんに出会うのも”おじぃ”と沖縄の言い方で登場し、おじぃの会話も”おいしいさー。食べごろさー。”と沖縄の言葉がでてきたり、細かに沖縄が出ていてとっても素敵。 京都へいく。も是非取り寄せたいです。
投稿日:2007/12/04
沖縄旅行の予定が入ったので、その前に子ども達と旅の予習を しておきましょう♪と、この旅のえほんを借りてきました。 絵本と侮るなかれ!これはとても素敵なガイドブックですね。 仕事と観光で年に何度も訪れたことのある懐かしい沖縄の 雰囲気がそこかしこから溢れでていて、今すぐにでも飛んで 行きたい想いでいっぱいになりました^^☆ 立本倫子さんの色鮮やかな絵からは南国ムード満点だし、 ポヤップとリーナはとっても可愛いし^^♪ 欲しい度100%になっています!! 長男も普段見たことのない食べ物や植物、また建物の様子に 興味津々!「島」というものにもかなり好奇心を膨らませて いるようです^^☆早く行きた〜い!!(笑)
投稿日:2007/04/19
とっても良く出来ている絵本です・・・と言いますか、図鑑のようです。 沖縄特有の食べ物やお魚や植物が細かく描かれ、しかも名前がちゃんと書かれています。 娘が大きくなって沖縄に行ける日が来たらこの絵本を持って探検したいなぁ〜♪ ポヤップとリーナの旅えほんのスタートが沖縄です。次はどこへ旅するのか楽しみです。
投稿日:2006/12/07
ねずみのポヤップと、りすのリーナ。 ふたりは山奥の静かな森の中で、仲良く暮らしています。 ある日、ブランコをこいでいたら、少しずつ勢いがついて、 ちからいっぱいこいでみたら… あらっ!!! 二匹は、空高くほうりだされてしまいました。 そして、二人は運よく渡り鳥に乗って、美ら島へ。 かおりせんせいもお書きになっていらっしゃるように、 二匹が、沖縄を見た時の表現が、実に見事です。 実際、この島で飛行機に降り立ったことのある方は、そうそう、と同感されるのではないでしょうか? 二匹は、沖縄のあちこちをみてまわります。 首里城で踊り、美味しいものをいただき、海んちゅたちと、ハーリーを楽しみます。 海では魚たちとたわむれ… 本当にこれは、沖縄のガイドブックですね。 でもね、無機的で商業的な本では決してありません。 とにもかくにも美しく、あたたかなかんじのする絵なのです。 これが、本当に沖縄を忠実にあらわしてくれています。 あの青い空!! そうです、あれが本土とは違う、沖縄の夢のような空です。 浄土につながっていそうな… 思わず、胸がキューンとなりました。 もちろん、この本は絵本なので、お話の部分もあります。 イリオモテヤマネコ発見のくだりは私も知りませんでしたので、 なるほど、と思いました。 世知辛い今の世の中、私たちは、こんな思い切った行動に出ることが出来るでしょうか? 沖縄の人たちの、懐の深さが思い知れます。 ただ、ひとーつ、ちょっとひっかかったのは、がじゅまるの木のようせい、キジムナー。 えらい可愛いんですけど。 北欧かどこかからか、遠征なさったような、まるで王子様のような風貌。 思わずえ、と首をかしげる私。 いやいやこれは、過去に出会った、漫画家の水木しげる氏作の「キジムナー」があまりにも印象深かったせいかもしれません。
投稿日:2006/09/30
沖縄好きのかた!ちゅうも〜く!! と言いたくなる本です!! ポヤップとリーナはブランコをして遊んでました そのうち勢い余って空高く放り出されて・・・ きがつくと渡り鳥の背中にのっていました その渡り鳥たちは沖縄に向かってるというのです 『ポヤップとリーナは近づいてくる島を見て、目を まるくしました。エメラルドグリーンにかがやく 海と青い空と白い雲がいりまじりどこから海で どこから空かわかりません。なんてすてきな島 なのかしら。』 最高のほめ言葉から始まって、2人はすてきな 沖縄旅行を始めるのです 首里城・ハーリー・青い海・竹富島・シーサー イリオモテヤマネコ・・・いろんな物や動物などに であって、私も知らなかったこともあり、 勉強になりました!最後はマンタ(エイ)にのって かえるのですがそれもまたステキ☆☆ この本を見つけて、おもわず衝動買いして しまいました!!読んだらきっと、 沖縄に行きたくなりますよ♪ 最近、旅行行ってないな〜って方は是非手にとって 読んで見てください!たのしい沖縄旅行を お過ごしください♪
投稿日:2006/08/08
沖縄のガイドブックのようなたび絵本に、まだ行ったことがない 沖縄に行ってみたくなる絵本に魅せられました。 たちもとみちこさんの挿絵が、素敵なので余計そう思ってしまいま した。村を歩くと白い砂の道が続いている風景・白い道に咲く花た ちに会いに行きたくなりました。
投稿日:2019/11/30
小さな動物を通して,沖縄の冒険と魅力を感じることのできる絵本です。 たちもとみちこさんの描く可愛く独特のイラストもまた魅力的な1冊になっています。 子供より大人の方が案外楽しめちゃったりするかもです(笑)。
投稿日:2018/09/29
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