もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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5件見つかりました
小学校低学年に読みました。 静かに、ゆっくりと こどもたちがこのお話を味わっているのが伝わる絵本でした。 6才の息子におとうさんが語る、 ≪きみのうまれたときの はなし≫ それは、10かいのへやの窓をたたく、 大きなきょうりゅうとの出会いから始まって・・・。 おとうさんだからこその、 さらりとしたユーモアを感じさせるおはなしは あたたかな思いやりに満ちています。 お父さん、おじいちゃん、 この絵本で読み聞かせデビューしませんか♪ クリスマス・誕生日、ピッタリです!
投稿日:2016/11/26
表紙絵は明るい空をバックに大きな恐竜が描かれていますが、内容からいくと季節は冬「クリスマス」の時期ものです。 なんか、こんなお父さんほんとにいそうで微笑ましく読みました。 1ページ1ページとても見やすい絵なので、読み聞かせにもお薦めです。 確か小学校の1年か2年くらいに 「わたしのちいさかったころ」みたいな授業がありますよね。 少なくともうちの子どもたちの学校ではそういう授業があって、赤ちゃんの頃とか幼稚園くらいの頃の写真をもっていきました。 なので、学校と連携がとれている読み聞かせのボランティアであれば、そういう時期にこの本を読んであげるのもいいかなって、思います。
投稿日:2017/03/25
恐竜が大好きな息子と読みました。 「きみが生まれた時の話をしようか」とお父さんが話し出します。それはとっても不思議で奇想天外なのですが、読み進めてみると、本当に素敵なお話なのです。 ちょうど息子も6才なので、このお話を自分と重ねたのか、とても喜んで、何度も繰り返し読んでいました。 こんな素敵なお話ができるお父さん、かっこいいな。
投稿日:2016/04/21
タイトルをみて、一体どんなお話だろうと思い、読んでみました。 なんと、いきなり、マンションの窓からきょうりゅうがサラダをたべてしまうという不思議すぎるでだしではじまります。 そんな奇想天外な物語ながら、どこか静かで、おだやかな雰囲気がみちています。そして、きょうりゅうがなぜすわっているのか、という最大の理由がわかったとき、それはそれは素敵なお話だということもわかりました。あたたかく幸せな気持ちになりました。
投稿日:2016/02/27
この本はとても好きで我が家でも何度も読みました。恐竜がいきなり交差点で座っているのですが、この絵が迫力があるというか、面白いので違和感がなくお話に入り込みます。ちょうど6歳になったぼくと、きょうりゅうのこども、繋がりがないはずのふたつが、クリスマスの夜に繋がる、という素敵なお話です。
投稿日:2016/02/17
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