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10件見つかりました
わたなべさぶろう氏の絵も独特で 印象的な表紙ですが んん・・・読んだことあったような・・・ないような・・・ 復刊?のようです 1968年に世界出版社の作品 読み終えて 松谷さんの作品らしいなぁ と、思いました もう1度読み返して・・・ と、何度も読んでしまいます 友達がほしいのに 追いかけたまで友達になってほしかったのに 「友達」だけでなく 恋人にしろ、家族にしろ 同じ感覚なんじゃないかな・・・ と、しみじみ思うのでした 年を重ねたからでしょうか(笑 復刊してくださって ありがとうございます!! 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2018/04/15
いつも、 ともだちが欲しいなと思っていたねこくんが、 じぶんの目の色と同じ、 綺麗なブルーの毛色をしたいんこと出会い、 素敵な友情を見せてくれるお話です。 このねこくんが、 なんとも深い友情をみせてくれるのです(涙) 自分の気持ちをグッと押し殺し、 ともだちを思いやる… せつなく、暖かく、 深く心にじーんと残る素敵な一冊です。 出会えて良かったと、 心から思う宝物の絵本です。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2013/01/12
友達が欲しいねこさんが、青い鳥を追いかけて船に乗るお話ですが、小さな子どもの相手に上手に伝えられない気持ちと、ちょっとリンクするのかな? 青い小鳥とお友達になろうとして、間違ってカゴから逃がしてしまったねこさんに、「がんばって、きっとお友達になれるから!」と励ます娘の姿がありました。 懐かしいような、癒されるような挿絵がとっても気に入っています。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2010/09/16
1歳の息子に読んだのですが、まだ いまいちでしたが絵にはとても興味 をしめしました。 ダイナミックな絵がよりねこちゃんの 切なさを感じます。 本当の優しさが伝わる絵本でした。 もう少し大きくなったらお話を読ん であげようと思います。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/10/13
自分の本意ではないけれど、お友達の幸せのためなら我慢するよ・・・ という、大人でもなかなか出来なそうな友情のお話でした。 恋愛にも当てはめて考えても、切ないです。 独特の挿絵も子供向けというよりはアートっぽいです。 静かにしんみり読む絵本でした。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/05/06
娘の為にと選んだ絵本ですが、私が気に入ってしまった絵本です。友達を持つことは素晴らしいことだと感じられる絵本でした。本当に大切な友達の為なら自分の事よりも友達の幸せを優先できるのだという事を主人公から教わった気がします。相手の心を感じてあげられる主人公は素晴らしいなと思いました。私も娘にこれほどの友達を持ってもらえたら嬉しいです。心が清らかになる絵本でした。鳥の色と、主人公の目の色がとても澄んだ色で奇麗で心に残りました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/07
本当の優しさを考えるのに、とってもいい本に出あえたと思います。 自分の好きなお友達とはずっといっしょにいたい。でも、そのお友達は、自分とは別の幸せになる道がまっていて、自分といっしょにいては、その道を歩むことができない。。。 こんな苦しい立場に自分がおかれたときに、自己を犠牲にすることができるか。。。この本を読んで、「自分はどこまで優しくなれるかな」と自問自答しました。 小さい子たちも、お友達と離れ離れになることを経験するときがやってきます。そのときに、この本のように、自分の気持ちを抑えることのつらさと、お友達の気持ちを尊重する優しさとを味わってほしいなと思います。 ページの大半に使われている青色がとても印象的です。青い目、青い小鳥、青い海、きれいでそしてかなしくて、青に心を動かされました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/22
友達のいなかったねこが、自分の目の色と同じ色のインコと友達になりました。 ある日、二人がのった船が小さな島の近くを通りました。 インコはその島は自分のふるさとだ。友達がいっぱいいる。あそこで暮らしたいと暴れました。 ねこは寂しいけれど、それがインコにとって幸せなことだと別れを告げました。 もうすぐ、4歳の息子にとって初めての卒園式。 だからどうしてもねこを息子に、インコを卒園していくお兄ちゃん、お姉ちゃんに重ねてしまいます。 別れはつらいけど、その先にきっと楽しいことが待っている、そんなことを感じさせてくれた、とても良い絵本でした。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/03/18
ずっと探していて、やっと見つけることの出来たともだち。 そのともだちの願いをかなえようとするネコのけな気さに心を打たれました。 青い目のネコと青いインコの話で、全体的に青が基調となっている絵が多かったのですが、不思議と温かさを感じました。 1歳の娘にはまだ少し内容が難しかったかもしれませんが、「にゃー」「まてー」とおしゃべりしながら、一緒に楽しむことが出来ました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/03/15
自分の気持ちより、相手の幸せを想像できることの大切さがつまっています。 わたなべさぶろうさんの個性的な絵がおはなしにぴったりです。 字が大きいので小さな子でも読めますが、高学年になって読むとまた違った読み取り方ができそうです。 びっくりしたインコを追いかけるねこが、「にゃーん まってよう」と幼かったのに、 インコを想うことで成長し、言葉使いも立派になります。 相手を想うことで、自分も成長できるのですね。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/03/04
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