「だちょうさんのたまご」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

だちょうのたまご　　はやく　かわいい　あかちゃんが　うまれたら　いいですね。
あれれ？　だちょうのおかあさんは　たまごをほったらかして　どこかへ　行っちゃった？たまごが　「ぴしっ」　ひび割れて　生まれそうなハラハラ感

とりは　うまれてはじめて　みたものを　おかあさんだと　おもうんですよ
この言いかたが　　　なんともいいのです

そして　エリマキトカゲや　やまあらし　さる　かになどつぎつぎにでてきて
あっ　あっ！　うまれる　　　　あーーーーーっ！

だちょうのおかあさんが　帰ってきた　　ホッとしました。

なんと　お母さんは、赤ちゃんの　お祝いの　お花をさがしに・・・（母親の愛情）　　
髪飾りをつけてもらって　かわいい　だちょうのあかちゃん　誕生日　おめでとう！

とっても　かわいい　絵本に　癒されます

だちょうのおかあさんが、たまごを産みました。
ところが、たまごを置いてどこかに行ってしまいます。
雛がもうすぐ、産まれそうなのに…
「おかあさ〜ん、どこに行ったの〜？」

おかあさんが留守の間に、えりまきとかげさんや　やまあらしさんなど、次々と別の生き物がやってきます。

だちょうの雛が生まれたら、最初にみたものをおかあさんと思ってしまいます。
だちょうの雛がエリマキトカゲやヤマアラシみたいになったらどうしましょう。

たまごのひびがどんどん大きくなっていくのに、
だちょうのおかあさんは帰って来ない…
だちょうの雛が別の生き物をおかあさんと思って　ついていったら…
奇妙な想像を楽しみつつ、
だちょうのおかあさんが帰ってくるまでハラハラドキドキのお話でした。

「あかちゃんが、やまあらしさんになっちゃうよ！はーりはりーの　とーげとげになっちゃうよ！」が、面白くて爆笑しました。優しい言い方も気に入って何度も何度も爆笑して笑い転げてました。お花で髪飾りを作ってあかちゃんを祝うおかあさんの愛情も素敵でした。