きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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4件見つかりました
季節柄、おつきさまの絵本が読みたくて、いろいろ探していたときに見つけた1冊です。 日本では月で暦を決めていたということを詳しく教えてくれる絵本です。 1年の始まりは必ず新月と決まっていた。その日はお月さまがのぼらない。1年の始まりの基準となる月だから「正しい月」で「お正月」。なんだそう。 知らないことだらけだったので、いろいろ勉強になりました。
投稿日:2023/09/12
月の満ち欠けで日付を知る旧暦、そして今の暦、子供にはなかなか親の私でも説明しにくいことなので、こういう絵本があるとわかりやすくていいですね! 天体望遠鏡を購入したので、何か月に関する絵本はないかな〜と探していた時に見つけた1冊です。
投稿日:2019/06/28
このお話は、昔のこよみの読み方(お月さまのこよみ)と今普及しているこよみの読み方(お日様のこよみ)を紹介してある絵本でした。旧暦の行事が今も残っているもののあるのですが、一年の数え方や行事の行われ方など当たり前が違っていた時代もあるのを知って、うちの子は不思議だな〜と言っていました。
投稿日:2017/05/08
お月さまがきれいに見える秋に特におすすめしたい1冊です。 この本で最初に行っているように、もともと旧暦は中国から伝わってきたお月さまを中心に考えられた一年の暦です。 長い間日本人はこの暦で生活をし、お月さまの満ち欠けで季節を感じたりしていました。 ということは頭でわかっていましたが、 「お正月」の意味は実は知らなかったです。(自分の無知が恥ずかしいっ!) お月さま中心の「旧暦」では一年の始まりが必ず「新月」と決まっていたから、「正しい月」=「お正月」となったんですって。 他にも、七草がゆ・小正月・ご節句(ひな祭りや端午の節句ほか)など、日本の文化の欠かせない行事として、 お月さまにまつわる祝い事は今も残っているんだとわかりました。 祝日がただのお休みではなくて、きちんとした季節の節目節目のお祭りや祝い事だということをこの本を紹介することで、子どもたちにわかってもらえたらいいな〜と、思いました。
投稿日:2016/11/04
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