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赤いカヌーにのって自信を持っておすすめしたい みんなの声

赤いカヌーにのって 作・絵:ベラ.B.ウィリアムズ
訳:斎藤 倫子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784751522684
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,631
みんなの声 総数 11
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 赤いカヌーにのって初めて川下りをした少女の喜びと興奮が描かれた絵本です。
    たき火をして岩の台所でお料理をしてキャンプをして・・・と自然体験の楽しさも満載で、読み手もわくわく、そして羨ましくなります。
    色鉛筆で描かれたようなイラストも、主人公の少女「あたし」の視点とよく相まっていました。

    投稿日:2020/10/28

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  • 赤いカヌーの3日間のたび

    赤いカヌーにのって、私・かあさん・ロージーおばさん・いとこの

    サムの4人の3日間のたびが描かれています。

    かあさんとおばさんは、頼もしいカヌーの経験者です。

    3日間に体験したことが、詳しく描かれていました。

    キャンプには、親戚と毎年行ったので、懐かしかったです。

    読んでいてもわくわくして羨ましかったです。

    サムが、カヌーから落ちた時には、びっくりしましたが、それ以外

    は、大嵐みたいな風にもちょっと心配になりました。

    絵も丁寧に描かれてました。

    投稿日:2019/06/19

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  • 絵本でカヌーを体験

    8歳と5歳の娘と読みました。母と子でカヌーで川下りをする3日間が、細かく丁寧に描かれています。
    読み始めると、地図でワクワクし、持ってく荷物の多さにビックリし、ロープの結び方、テントの張り方、食事のレシピなどを知って、なんだか自分たちも一緒にカヌーを体験しているような気分になってきます。最後、川下りを終えた4人がくたくたになって家に帰るシーンでは、自分もなんだか疲れてしまったほどです。
    娘たちも「この本すっごいたのしい!」と目をキラキラさせていました。なかなかカヌーで川下りを実践するのは難しいけれど、絵本でイメージできて楽しさを知ってしまったので、次は本当に一緒に体験できたらいいなと思いました。

    投稿日:2012/09/12

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  • カヌーの旅を追体験

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    ベラ・B・ウィリアムズの魅力に惹かれて、この絵本を手に取りました。
    「かあさんのいす」の大胆な色やタッチの絵に比べ、この絵本の絵は
    なんて細かくて繊細なんでしょう。

    それもそのはず。この絵本は、アウトドアガイドブックのように、細かい説明が
    たくさん。地図、持ち物、1日目の様子、ロープの結び方、料理、テントの張り方
    …この1冊にすごい情報量です。

    アウトドアなんて言葉には、とんと縁がない我が家なので、こんな経験は、
    とてもじゃないけどさせてやれそうにありません。
    が、そんな私たち親子でも、飽きることなく説明の1文字1文字を読んでいけました。

    そしてこの絵本の最大の魅力は、そのメンバー。かあさんとおばさんと私と、
    いとこのサム。女性陣強いです!力仕事だって何だって、自分でやるのです。
    アウトドアは苦手でも、こんな風にたくましくありたいです。
    カヌーの旅の3日間を追体験できる、素敵な絵本でした☆

    投稿日:2008/07/05

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  • 母子でアウトドア

    カヌーを買って川くだりなんて、私には馴染みのない生活ですが、ちょっと憧れてしまいました。
    それもテント張りだって何だって女手です。お父さんがまたもや見当たりません。
    『かあさんのいす』が働いて生活を守るお母さんだとすれば、今回は遊び体験を一緒にしてくれるお母さんでしょうか。

    川くだりの出来事がお話になっているのだけど、所々アウトドアに欠かせないテントの張り方やひもの結び方、お料理などの手順が細かに乗っていて、これ一冊を掲げて自分も川くだりに行こうかとの夢が膨らむつくりになっています。
    失敗談や川べりのエピソードなども添えられ、帰宅後に書いた思い出帳のようです。
    自分が同行している気分になりますよ。
    娘はさっそく「私もカヌーが欲しい」なんて言っていました。

    夏休み前なんかに一緒に読んで、あれこれ計画を立てるのが楽しいかもしれませんね。

    投稿日:2008/03/02

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  • 一緒に旅をしているかのような・・・

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    この作者の作品は「かあさんのいす」で知りました。

    今回これは続編ではないようですが、
    母の大きさを描く作風なのでしょうか?カヌーの旅に母とおばさんと子供で出かけます。

    カヌーーが売りに出されているのを見つけてから出発するまでのスピーディーさがとても男らしい!
    準備した道具達の絵、目的地までの川の地図、カヌーをこぐ様子
    とってもリアルに描かれていてまるで自分も一緒に旅をしているかのような、
    思いでアルバムを見せてもらっているかのような気持ちになりました。

    壮大なカヌーのたびが素敵な色彩で絵が描かれています。

    投稿日:2007/10/28

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  • カヌーでの川くだり3日間の旅

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    川遊び入門絵本とあります。
    テントの張り方や準備物、料理レシピなどなどが、お話に盛り込まれています。
    「あたし」はかあさん、おばさん、いとこのサムと
    赤いカヌーで川くだりに出かけます。
    なんと、かあさんとおばさんはカヌーの旅の経験者。
    ちゃんと地図でコース確認もぬかりはありません。
    そのかっこいいこと。
    これこそ、頼れる大人!です。
    丁寧に描かれた絵のおかげで、読者もキャンプを体験した気分ですね。

    投稿日:2007/04/18

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  • パパ抜きアドベンチャー

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    「わたし」、ママ、おばさん(ママの姉か妹らしい)、サム(おばさんの息子)の4人は、ガレージセールで赤いカヌーを買い、3日間の川下りを楽しみます。テントを張ってキャンプをし、焚き火や魚釣りをし……。ママとおばさんは、若いころから2人でよくカヌー旅をしたらしく、準備も万全、滝に来るとカヌーを降りて自力でカヌーを滝の下に降ろすなど、ベテランぶりがうかがえます。雨や嵐にも負けず、最後はヒッチハイク?まで。体力不足の私には想像もできませんが、カナダなどでは、カヌーが庶民的な娯楽なので、女性や年配の方だけでも結構アウトドアを楽しまれるようですね。頼りになるママとおばさんに感服です。力仕事とくると何でもパパに頼ってしまうようではいけませんね。この絵本には、パパの「パ」の字もありません。留守番という様子もないので、たぶんいない? 我が家の子供たちは「パパ、どうしたんだろうね」と言っていましたが、我が家も娯楽は母と子供たちだけのことが多いので「お仕事なんじゃないの?」と言っておきました。

    投稿日:2006/09/06

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