きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
絵本のタイトルのとおり「洋服は何からできているのか」ということを、繊維のレベルで教えてくれる興味深いお話でした。 子どもだけでなく、大人の私もはじめて知ることがたくさんあり、とても勉強になりました。 この絵本を読むと、自分が着ている服が何からできているのか興味を持つこと、間違いないと思います。
投稿日:2023/02/14
ウール、布、シルク、コットン。石油でできた服。服と一言で表現し、同じに見えるのに全然違うその違いを、丁寧に正しく教えてくれます。 違いが分かると目的によって使い分けられるようになりますね。「服」としてしか見えていなかったものが、違う視点で見ることができるようになる。絵本を読む前と読んだ後で違う自分がいるっているのがおもしろかったです。
投稿日:2020/11/23
4歳児にもわかりやすくて、 大人の私にもなんとなくわかっているようでわかっていなかったんだなと改めて学ぶことができ、面白かったです。 繊維の特徴など、改めて機能や季節を意識して買ったり、 着てみようという気になりました。 4歳児は最後のページで男の子の車の服を着てみたい と言っていましたが、 将来、今では想像もつかない繊維ができているかもしれないと 思うと、楽しみになります。
投稿日:2019/10/17
「せんいのはなし」という副題の通り、繊維の知識をわかりやすく紹介しています。 身近な服についているタグを手掛かりに、ウール、シルク、コットンについて探ります。 羊毛、蚕の繭、綿花。 紡ぎ車、糸くり機、糸車。 素材や道具も、興味深いと思います。 注目は、タグの表示記号が最新になっていること。 私もまだ慣れていないので、ありがたいです。 小学生くらいから、大人もなるほど!のクオリティだと思います。 おはなし会では、綿花や繭の実物を持って行って実感してもらおうと思います。
投稿日:2018/04/24
ひとくちに服といっても、たくさんの素材があります。 ウール、シルク、綿、レーヨンやポリエステルなどの化繊。 名前は知っていても、製造方法や特徴など、初めて知ることもありました。 それぞれの繊維を拡大した絵は、特に興味深かったです。 この本を読んだあと娘に、「服の内側についているタグに素材が書いてあるんだよ。これは多分、○○だね」とめくってみると、見事ハズレでした(笑) 私も、まだまだ勉強不足のようです。
投稿日:2017/06/09
日ごろお世話になっている衣服の、繊維についての解説絵本ですが、網中さんの絵で、楽しさのある本に仕上がっていると思います。 知らない素材からも繊維はできることも知りました。 押し付けではなく、さらりといろいろに夢を感じました。
投稿日:2017/01/25
私自身が面白そうと思って借りてきたのですが、8歳長女は自分で読んで、とても興味を持ったようです。 普段自分が着ている洋服が何からできていて、それは何から作られるかが絵で分かりやすく描かれています。長女は絹が蚕の繭から作られることがビックリだったようです。こういうことは親がなかなか教えられないので、こういう絵本って素晴らしいなーと思います。
投稿日:2017/01/09
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