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娘が本屋さんで見つけて買った絵本です。 どうやらこのシリーズが園にあるようでそれで気に入ったみたいです。 運動会のお話。みんなの気持ちがわかるなぁと思いながら読みました。小さい子にはよくありがちなことだと思います。でもいけませんよね。娘も「よくないよ。こんな子、いやだよ」と言っていました。 最後はみんなで踊れてよかったなと。こういう経験をしながら人の気持ちがわかる人に育っていくのでしょうね。
投稿日:2016/12/24
うんどうかい、種目によって得意不得意ってあるんだなと 思いました。勝ち負けも大切ですが、もっと大切な事を 教わります。実体験でもそうなんだろうなと思いながら 読みました。 最後にはみんなが笑顔になれてよかったね。
投稿日:2012/10/23
園では毎日運動会の練習をしています。 下の子ははじめての運動会なので 読んであげました。 つねきちくんは玉ころがしで赤組が負けた原因を ねずみのちゅうこちゃんのせいにします。 そして障害物競走ではくまおくんの責任にします。 どの競技も敗因を人のせいにして ぷんぷんしては楽しくないね。 最後のお遊戯はきまりがわるかったつねきちくんです。 この本を読むと競技のイメージができて スポーツマンシップが湧いてくるかもしれませんね。
投稿日:2010/10/12
この絵本はとても大げさかもしれないけど 勝ち負けにばかりこだわっていると 大切なものを見失ってしまうよという メッセージが込められていて とてもいいと思いました。 年少ではまだ「一等賞取ってきてね☆」位で 送り出す言葉は充分だと思います。 大勢の大人に見守られて競技をこなすだけで 充分立派だと思います。 でもそのうち自分が一番とったら そうじゃない子を「やーい負けた」 とバカにすることも出てくるかもしれません。 勝った子が偉いのではないのです。 負けても自分の全力を出す子の方がずっとずっと偉いのです。 競技によって得意不得意があって当然です。 同じチームの仲間を励まして 上手に力を合わせてがんばることを覚えてほしいなぁと 思いますので この絵本はまた来年も読んでみようと思います。 きっとまた違った感じ方をすると思います。
投稿日:2010/09/27
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