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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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5件見つかりました
絵本好きな海外の友人にプレゼントするつもりで探していましたら、まず表紙の絵に魅かれ、手に取ってみますと、なんと英語表記もあるじゃないですか!! 即買いしましたよ。全てにおいて美しい絵で癒されますし、更にセラピーワークショップのテキストとしても活用できる内容となっておりましたので、とってもお買い得でした。
投稿日:2017/05/10
アートセラピーという言葉、とても惹かれるものがありました。自身がアロマテラピーを職業にしたいと日々を過ごしていますので、何かしら通じるものがあるのかも‥と思いこの絵本をわくわくしながら手にとりました。ともかく、色彩がとても豊かで見ているだけで癒されました。最後のページにはアートセラピーについて書かれていて、こんな風に絵本を使うセラピーがあるんだと初めて知りました。子どもさんと一緒に行うセラピーのようですが、きっとそれ以外の方々にも発信していけるのではないでしょうか。私はついつい煮詰まるタイプですので、心が迷子になった時に、童心に帰りたい時に、心の支えの1つになってくれそうな絵本に出会った感じです!
投稿日:2017/04/28
これまでたくさんの絵本を読んできましたが、子どもが成長したその時々に何度でも読んで新しい気付きを得られる良質な本というのは、正直言ってそれほどたくさんあるわけではありません。この『海を飛ぶタネ』は、小さいころはもちろんだけれど、もう少し大きくなって自分について悩むような年頃になった時こそ、読んでほしい、そんな本です。 色彩豊かでファンタジー要素たっぷりの美しい絵に娘も思わず「きれいー!!」。あっという間にお話の中に引き込まれていました。 親である私も、自分って本当はどんな人間だったんだろう、自分はいったい何をしたいんだろうと、子育てや仕事などの両立で悩んだり苦しんだりする中、私自身もたくさん考えさせられた絵本でした。親子一緒に、そして何歳まででも楽しめる一生大切にしておきたい絵本です。
投稿日:2017/04/30
絵本がアートセラピーになるなんて思いもよりませんでした。 子供への話し方も書いてあり、普段の会話にも活かせると思いました。 何よりも優しい画に癒され、飾っています。 実際に、この本でのワークショップもあるそうで、参加してみたいです。
投稿日:2017/03/30
アートセラピーと言われると、経験がないからわからない感じですが、 丁寧にこの絵本を読んだ後の遊び方も載っていて、読んだ後も楽しむことが出来ました! お話は、少し大きなお子さんでないと分かりづらいかもしれませんが、絵本は絵を見て感じることが出来るものです! とても美しい色と絵を見ながら絵本の世界を楽しみながら、実際に数人の親子でやってみました。 いつもとは違う子どもの感性を見たり感じたり、出来ましたよ! 大人も子どもに戻った気持ちで、いつもと違う爽やかな気持ちになれました! 今までにはなかった、新しい絵本だなぁと思います。 保育園や幼稚園でやっても楽しいだろうなぁと思いました! セラピーという難しい事を考えず、親子の新しいコミュニケーション方法の一つとしても良いなと思いました。
投稿日:2017/04/13
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