「なんにもできないおとうさん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

なんにもできないって、どんなダメお父さんなのかと読んでみたら、とってもいいおとうさんでした。
色々なことが出来るようになってきたみーちゃんが出来ることが、おとうさんは……できない。
でも、だからといって、おとうさんは子供を放ったらかしにしているのではなく、おかあさんとはまた違った目線で、子供とコミュニケーションをとっているのがよかったです。
みーちゃんはおとうさんが大好きなんだなぁというのがとても伝わってくる絵本でした。

おとうさんは、会社で頑張っているから、お休みの日くらいは

ゆっくりとして充電したいだろうなあと思いました。

みーちゃんには、なんにもできないおとうさんにみえても、傍で

見守ってくれてるおとうさんが、やっぱり好きだと伝わってきました

肩車をしてもらってご機嫌なみーちゃん・最高な笑顔がいいなあ

と思いました。しっかり、おとうさんの存在感がありました♪

お父さん　　いつもはお仕事でいろいろなことがあるのでしょうがね
子どもにしたら　大好きなお父さんに遊んでほしくて・・・・お母さんとは違う　父親　　　　
この絵本のお父さんの　にゃ〜の顔　　　めちゃくちゃかわいい　のどちんこででるし・・・・
　　　　　
できません。　　くぐれません　すべれません
娘のみーちゃんは　こんな何にもできないお父さんが　大好きなんですよ

肩車してもらっている　みーちゃんの顔は最高に幸せです

こけても泣かずに立ち上がったみーちゃんは強い子ですね　　これは　お母さん似かな？

こんなお父さんに守られて　成長していってほしいですね
おとうさんの存在は大きいなあと思い微笑ましく読ませてもらいました

ひがしちからさん　なかなかいい絵本ですよ！

なかなか衝撃的な題名ですが、なんのことはない、いろいろなことができ始める女の子の世界です。
三輪車が得意のみーちゃんが、お父さんと公園に遊びに行きます。
休日のお父さんらしく、寝坊しているところを起こされ、
幼児の遊びができず、「なんにもできない！」と娘に言われる姿がほほえましいです。
でも、ほら、みーちゃんのどや顔を引き出しているではありませんか。
この存在感がいいですねえ。
ラストのエピソードは、この父娘の宝物ではないでしょうか。
幼稚園児の親子に。

夏休みに読書した中で、娘が一押しに選んで、
おすすめ文を書いた絵本です。
おとうさんができないことがたくさん並べてあるのですが、
そのどれもが子ども目線でかわいらしい♪
おとうさんが優しく娘と接しているところも、とても
共感がもてます。
楽しい気持ちで読めました♪

娘のみーちゃんに振り回されてたじたじのお父さんですが、しっかりコミュニケーションができて、愛情いっぱいの親子関係を感じる絵本です。
転んでも自分で立ち上がったみーちゃん、大きくなったらお父さんを肩車してあげるというみーちゃんですが、お父さんが相手をしてもらえるのはいつまででしょうね。
懐かしく思い出します。