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チューリップ自信を持っておすすめしたい みんなの声

チューリップ 作:荒井 真紀
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年10月23日
ISBN:9784097267492
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 9
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  • チューリップの成長

    家の庭に、初めてチューリップを植えました。これまでは、咲いている花を買ってきて植え替えて…としていたのですが、秋に球根がたくさん売られているのをみて、挑戦してみようと思ってチューリップとヒヤシンスを植えました。芽が出るまでは本当に咲くかな?と思っていましたが、この本を読んで、寒さの中でも一生懸命成長していたんだなと感動しました。花好きな6歳娘は、今咲いてるチューリップから新しい球根をとりたい!とはりきっているので、それもまた挑戦してみたいと思いました。

    投稿日:2023/04/15

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  • いいですねー。

    チューリップも春の風物詩のような植物に思います。
    最近は本当にさまざまな色合いやグラデーションがありますよね。
    そんなチューリップの成長が、美しいイラストと共に描かれている絵本です。
    チューリップを育ててみたい方にもおすすめですね。

    投稿日:2022/01/07

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  • チューリップの成長過程がよくわかります

    チューリップの球根が、冬を越して芽を出して花を咲かせて…という、チューリップの「一生」がわかりやすく描かれた絵本でした。
    球根が土のなかでどのような状態になっているのかということもわかる内容になっていて、とても興味深かったです。
    近い将来、チューリップの球根を植えてみたいと思いました。

    投稿日:2021/11/11

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  • 普段は見ることのないチューリップの姿

    現在小1の長女。
    ちょうど秋に学校でチューリップの球根を植えて、最近芽を出したようなので、この絵本には興味津々でした。
    球根の中がどのようになっているのか、土の中でどんな風に根がはっているのか、など普段は見ることのないチューリップの姿を見ることが出来ます。
    そしてやはり、開花したチューリップの美しさは見事です。
    これからも荒井さんの美しい花、沢山みたいです。

    投稿日:2021/03/10

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  • 秋には球根を植えてみよう

    荒井真紀さんの作品である「たんぽぽ」や「ひまわり」、「あさがお」がとても素敵だったので、こちらも読みたいと思いました。
    球根を植えて、土の中で根を張り、寒い冬を越す。
    春になって目が出て、蕾をつけ、花を咲かせる。
    その一部始終が丁寧に描かれています。
    花が枯れ、次の世代の球根が残る様子もあり、植物の強さも感じることができます。
    「秋には球根を植えてみよう」とあり、実際に育てたくなりました。

    投稿日:2020/08/04

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  • 「さいた さいた チューリップの花が/ならんだ ならんだ 赤 白 黄色/どの花みても きれいだな」
     きっと誰もが歌える童謡「チューリップ」ですが、この童謡が出来たのは昭和7年(1932年)だそうですから、今生きているほとんどの日本人が歌ってきたのではないでしょうか。
     作詞したのは近藤宮子さんという女性で、この人は「こいのぼり」の歌詞も書いています。
     昭和7年といえば戦争の兆しが近づいていた頃で、そんな時代にこのような色鮮やかな童謡が出来たなんて信じられません。
     この童謡のおかげで、どんなに春が楽しいものになっていることでしょう。

     この絵本はそんな誰もが好きなチューリップという花がどんな風に成長し、花を咲かせるかを微細で写実的な絵で説明したものです。
     学習絵本といっていいでしょう。
     だって、チューリップの球根を植えつけてからそれが土のなかでどんな風になっているのか目にすることはありませんし、球根の断面は見ることは見ることはありません。
     きっと作者の荒井真紀さんはかわいい花を見るのを我慢して、いくつかの球根の中を切り開いたのでしょうから。
     チューリップの花はひとつの球根に一つだけ花を咲かせるそうです。まさに「世界に一つだけの花」なのです。
     しかも、そのかわいい花も一週間ほどの命だとか。
     でも、そのあとも次の世代へのための準備をしているそうです。
     チューリップはかわいい花ですが、しっかり者でもあります。

     この絵本を読むと、やっぱりつい、「さいた さいた チューリップの花が」と口ずさんでいました。

    投稿日:2020/03/01

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  • 球根の中

    『あさがお』『ひまわり』『たんぽぽ』の荒井真紀さんが描く球根の世界です。
    メジャーな花ですが、じっくりと観察したことは意外に少ないと思います。
    何より、球根から育つ様子がドラマチックです。
    土の中などには、昆虫などの生き物の姿も描かれ、
    いろいろな生命活動の一つとして、体感できると思います。
    つぼみや球根のでき方は、初めて知りました。
    球根の中での、静かな営みも感動です。
    小学生に、ぜひ。

    投稿日:2019/04/28

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  • 今までとは少し違う?

    以前「たんぽぽ」を拝見して、すごく精密で、でも和紙にでも描いたような柔らかさがとても素敵で、すっかり荒井さんのファンになりました!

    前作では気が付かなかっただけかもしれませんが、今回はありなどの昆虫が近くで餌を運んでいたり、幼虫になっていたり、チューリップだけでなくて共に生きる生き物たちへのまなざしが感じられました。

    また、「秋には球根を植えてみよう!」と語りかけもあって、これも今までとは少し違う感じかな?と思いました。

    とても素敵な絵本です。

    投稿日:2018/01/04

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  • よくわかります!

    以前よんだ荒井さんの絵本が印象深かったので、読んでみました。
    今回も美しい精密画に目をみはりました。
    特に、地下での球根が変化していく様子がとても興味深かったです。
    そえられた文章も簡潔でわかりやすいです。
    来年の春に、チューリップがさくように植えておきたい!と思いました。

    投稿日:2017/12/05

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