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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

サー・オルフェオ自信を持っておすすめしたい みんなの声

サー・オルフェオ 作:アンシア・デイビス
絵:エロール・ル・カイン
訳:灰島 かり
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784593504329
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 8
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  • 素敵な絵!

    表紙の素敵さにひかれて読んでみました。突然さらわれた王妃さまを探しに、すべてを投げ出して、竪琴だけを手に王妃をとりもどすべく旅にでる王様。不可思議で幻想的なお話を、エロール・ル・カインの絵がいろどっていてとても美しい絵本です。ケルトの文様などもとりいれてるんですね!素敵な絵に見入ってしまいました。

    投稿日:2020/08/06

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  • 最愛の妻

    古の世に、サー・オルフレオと呼ばれる王様がおりました。

    勇敢で慈悲深い王でしたから、人々に慕われていましたが、

    それだけではなく、竪琴を手にすると、たぐいまれな調べを

    奏でることができたのです。

    ヒュロディスという名のうるわしうお妃をこの世の何物にも

    まして深く愛していたので、最愛の妻を、大王から連れ戻すこと

    が出来た物語でした。愛する妻を竪琴一つもって捜す夫婦愛

    は、素晴らしく感動しました。

    投稿日:2019/06/16

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  • 中世イギリスの再話

    むかし、サー・オルフェオという勇敢で慈悲深い王がいました。
    彼の奏でる竪琴は素晴らしく、人々や小川さえもじっと聞き惚れていました。
    あるとき、彼の愛する妃が何者かに連れ去られてしまいます。
    サー・オルフェオは竪琴だけを手にし、妃を取り戻すために旅に出ます…。

    エロール・ル・カインのケルトの文様を用いた絵がとても素晴らしく、物語を引き立てます。
    最後、サー・オルフェオがこじきの身なりのままお城に戻ってきて、廷臣たちにちょっとしたどっきり(?)をしかけるところが、シリアスな物語の中でオルフェオのおちゃめな部分を見れたようで、面白かったです。
    訳者あとがきを見ると、本当のお話はハッピーエンドではないようで、元の話も気になりました。

    投稿日:2015/09/05

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