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10件見つかりました
暗いけど明るい、動物がたくさん登場するけれど静かなつきよのばんの 空気にしびれました。 夜のおさんぽ、それも月がきれいな夜ならばなおのこと、美しく幻想的で 素敵でしょうね。 月夜でもないし、おさんぽだったわけでもないけれど、昔、夜、歩いた ことを思い出しました。よるにおさんぽもしたくなりました。 朝のおさんぽも素敵だけれど、夜はまた違った気分になりますものね。 娘は私ほどはしびれなかったようで。 夜に歩いた静かで楽しい記憶がまだないせいなのかもしれません。
投稿日:2010/04/14
エッチング?版画でしょうか? 夜の雰囲気にぴったりです おとうさんと散歩という コンセプトがいいですよね 表紙からして しっかり手をつないで 同じ月を見ている なんでもないことですが こういうことって、大切ではないでしょうか いろいろな出逢いもあり 月の光で影踏み!! おもしろ〜い!! なんだか夜の森の世界が とっても素敵です 一緒に楽しめます 寝る前の絵本になりそうな なれないような(^^ゞ
投稿日:2012/01/25
白黒の2色刷りの版画が、夜の雰囲気をとても上手く表現していると思 いました。白樺の木に囲まれた広場は、真ん中に池があって、その池に まん丸の月が映っている光景は最高です。 「影踏み遊び」をみんなで一緒に遊んでいるのが、とても楽しそうで読 んでいても参加しているようで嬉しくなりました。 やっぱり、みんなで一緒に遊ぶことが嬉しくて楽しいんだと思いました 頼もしいおとうさんと一緒というのもよかったです。 夜のお散歩はやっぱり、おとうさんでなくっちゃあって思いました。 おとうさんにも読んでもらいたい絵本です。
投稿日:2010/02/13
色のない絵でしたが、表紙から夜の世界の わくわく感が伝わってきました。 父と子という組み合わせも気になりました。 散歩の途中にいろいろな動物がでてきて 月の広場でみんなで遊んで。 とても楽しそうでした。 息子も夜の散歩がしたいなあと一言。 お月さまの光は実は明るくて、それが 夜の怖さを忘れさせてくれるんでしょうね。
投稿日:2009/04/26
マリー・ホール・エッツの「もりのなか」を思い起こさせる絵本です。白黒の幻想的な世界も、たくさんの動物たちが登場する設定も同じですが、ただ1つ、大きく異なるのは、「ぼく」1人でなく、お父さんもいっしょだという点。「もりのなか」では、最後にお父さんが現れ、森の動物たちとのかくれんぼは終わり、「ぼく」も現実の世界へと帰っていきますが、「つきよのさんぽ」のほうは、お父さんもいっしょになって動物たちとの影踏みを楽しんでしまうんです。娘が2歳の頃から大好きな「もりのなか」の絵本。「つきよのさんぽ」も、また親子で好きな本の1冊に加わりそうです。特に「こどもらしくてかわいいな」と感じたのは、かめの親子が月夜の池を泳ぐ絵を見て、「あっ、かめさん、おつきさまをふんじゃったよ!」と、目を丸くして言った娘のあどけない笑顔でした。
投稿日:2008/07/18
娘と夜出歩くことは少ないので、夜お外はどんなふうになっているのか知らないのではないかと思います。 ここは静かな田舎の道になるのでしょう。 カメさんやモグラさんうさぎさん達とお話しながら、月夜の散歩なんて素敵ですね。 墨一色の絵から夜の静けさや美しさを感じます。 お父さんがとっても社交的で礼儀正しく、動物たちとの交流がとても楽しいものになります。 娘の好きなところはパパにみんなが飛び乗るところ。 夜のお散歩もいいものですね。
投稿日:2008/04/17
版画の黒と白の2色のみで構成された絵本。はじめはどうかなと思いましたが、登場人物の表情の豊かさと月夜の情景の美しさに驚きました。色がないからこそ描き出せる世界があるのですね。特に父と息子の表情がすばらしいです。もうすぐ3歳の息子にはこの世界は難しいかなと思ったけれど、おとなしく聞いています。さまざまなタイプの良質な絵本に触れさせてあげたいので、この絵本は貴重です。
投稿日:2008/03/09
お父さんと二人で夜の散歩。 おなじ様にお月見を楽しむべく出掛けて来た動物たちとの出会いがステキです。 実際には、こんなかわいい出会いはないけれど、昼間のお散歩とはまるで違う景色とおしゃべりを楽しみながら「お父さん」と散歩するのって悪くない!!と思いました。娘たちにもさせてあげたいです。 なかなかチャンスがなさそうなので、とりあえず家の窓からお月見をしようと思いました。
投稿日:2007/10/08
「こどものとも10月号」 この絵本を見たのは、十五夜、お月見までは少し先のころ、でもこんな絵本を開いたら、もう待ってはいられません。 「おとうさん、おんぶ」って、声かけてくれる子どもはいませんが、病み上がりのワンちゃんをつれて、川土手を歩いて、この絵本のなかの、もぐらさんや、池のまわりで遊んでる、うさぎの家族にも出会えませんが、虫さんのなかよく鳴く声が、きみたちも、ぼくの歌にさそわれてきたのですか、そうですよ、きみたちの声が、ワンちゃんを散歩にでかけさせる、お尻ポンで元気づけてくれているのですから。 川土手に腰掛けて、鮎つり舟の灯りが川面に、小さな丸を映しています。 絵本の親子のように、ごろんと「コタちゃん」をかかえて、草原にたおれてしまいたいです。 コタちゃんは、大暴れです。ぼくはこどもじゃないよ、こんなの好きじゃないんだって。 でも、ほら気持ちいいんだよ。 ぼくらはずーとむかしから、こうして多くの仲間をふやしていったんだよ。 いぬさんや、ねこさんもこうして、ぼくらの仲間になったんだけど。 手をつないで、つきあかりのみちを、おうちへかえる、おやこのように、わたしもコタちゃんのリードをもっておうちへ。 大きなおつきさんが見えて、小さくなって、そんな日がいくつかあって、コタちゃんの首にきみと同じ色のマフラーが捲かれ、これがないと夜の散歩はできない、なんてきみが吠える日が来て、夜の散歩が億劫になる季節になってもいつもいつも、「つきよのさんぽ」は愉しいといえる絵本です。
投稿日:2007/02/06
夜のお散歩って楽しいですよね♪ それも大好きなお父さんとしたら、もっと楽しいだろうなあ。 そんな子供の心が伝わってくるような絵本でした。 月の綺麗な晩にパパとお出かけ。 カメの親子やウサギの家族もお出かけ中。 みんなが目指している先は月の広場。 月の広場で、仲良く影ふみ♪ 夜の満月の灯りで影ふみ。 楽しいそう〜。 うちの子は、昼間に散歩していたりするとよく影ふみをします。 でもこの頃お迎えの時間もまっくら。 だからこんなふうにつきのあかりで、影ふみなんてできたら楽しいだろうなあ〜と思っちゃいました。
投稿日:2006/12/13
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