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10件見つかりました
こちらを図書館で見つけて、これまで他のシリーズを読んでいたので、もしかしてこれが初めの一冊?と思いきや、25周年記念本?驚きました。 若き日のビックホーンとママホーンの出会いが描かれていて、へぇ〜となりました。最新刊では子孫がたくさん増えているのでなんだか新鮮な感じでした。
投稿日:2024/11/30
恐竜が好きな子ならきっとハマるシリーズです。このシリーズは娘が大好きなのですが、近隣の図書館にはこの本はなかったので初めて読みました。ビッグホーンにこんな過去があったなんて…!と今まで以上にシリーズが楽しめそうです。 ビッグホーンの仲間や想う気持ちや勇気のある行動にこちらまで胸が熱くなるお話でした。
投稿日:2021/03/17
黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズの25周年記念の作品とのこと。 タイトル「はじめてのたたかい」とあるように、これはビッグホーンが若い頃のお話で、いわばエピソードゼロといったところでしょうか。 立派なツノを持つトリケラトプスに対して、鋭いキバのティラノサウルス。特にビッグの頭にティラノサウルスが噛みつく場面は迫力満点です。 細かい描写と色鮮やかな色彩もこの絵本の魅力。 初期の頃と違うのは、ティラノサウルスにフサフサとした毛が生えていること。この数十年のうちに、恐竜に関する研究も本当に進みましたね。 ビッグの勇敢さに群れを救われ、やがてミニクレバーとの間に子どもが生まれます。可愛いリトルホーンの誕生です。 はじめて読む恐竜絵本にピッタリな1冊です。
投稿日:2021/03/16
黒川みつひろさんの恐竜絵本シリーズ、25周年作品。 ついに、若きビッグホーンに出会えました。 強くて、たくましくて、どんな事からも守ってくれるゴッドファザー、ビッグホーン。最初は、ひとりぼっちだったんですね。 恐竜たちの絵は、どれも迫力満点。でも、どこか愛嬌があって、悪者役のティラノたちにも、惹きつけられます。 娘時代のママホーンや生まれたてのリトルホーンに会えたのも、うれしいプレゼントでした。 これからのトリケラトプスたちの冒険が、ますます楽しみになりました!
リトルホーンのスピンオフ作品。 主役はリトルホーンのお父さんです。 黒川さんの恐竜絵本が大好きだった息子。今は成長して児童書に移行しましたが、久々に一緒に読んで、懐かしくなりました。 勇気のある行動、仲間を想う強い絆を感じられます。
恐竜が大好きな子にはとっても分かり易くて楽しそうな絵本だと思いました。うちの子は恐竜にまだそんなに興味が無いので恐竜の絵本は持っていないのですが、恐竜が好きになった時にはこの絵本はピッタリかもと思いました。シリーズ化されているようで、この絵本以外にも揃えておくとこの絵本がより分かり易いのかな、と思いました。 読んであげるなら幼稚園くらいから楽しめると思います。恐竜に興味がある子ならドキドキワクワクしながらお話が楽しめると思うし、有名なトリケラトプスとティラノサウルスのお話なのできっと相当興奮して楽しんでもらえると思います。やはり恐竜なので戦いの絵本ですが、恐竜の様子が分かってちょっとしたお勉強にもなって良いと思います。
投稿日:2021/03/15
懐かしい。 8歳の息子が幼稚園でこのシリーズをいろいろと借りてきていました。 恐竜の絵本で、しかもお話も面白いので、人気で、 絵本もボロボロになっていたのを思い出しました。 子どもが借りてくるので、順番どおりではなく、 お話も行ったり来たりでしたが、 子どもは毎回展開にドキドキしながら聞いていました。 この絵本は、その初めの初めで、ビッグホーンが まだ群れを持たず、一人だったころのお話でした。 残念ながら、子ども達は数年前に読んだことを覚えていませんでした。 でも、気に入ったようで、またこのシリーズを読みたいと言っているので、今度は順番に読んでいこうかなと思っています。
投稿日:2021/03/11
この絵本に出てくるのはティラノサウルスとトリケラトプスのみなので、難しい恐竜の名前がたくさん出てこないので読みやすいなと思いました。有名な恐竜なので、これから恐竜好きになる子やそうでない子も楽しめそうです♪黒川先生の描く今日はリアルで迫力がありますね★
投稿日:2021/03/09
大昔のアメリカ大陸に、若いオスのトリケラトプスがいました。 仮に、名前をビッグとします。 そのビッグは水を飲んでいる時、ティラノサウルスに襲われて足を痛めてしまいました。 そのため、この時に助けようとしてくれたクレバーホーンが率いるトリケラトプスの集団に、しばらくお世話になることになりました。 ビッグは、勇敢で仲間思いです。 ティラノサウルスたちがクレバーホーンたちを襲おうとした時も、勇気を出してぶつかっていきます。 じっと隠れていれば、自分は怖い思いをしなくて済んだのに、です。 でもその行動を認められてビッグは新たにビッグホーンという名前を授かり、正式にクレバーホーンたちに受け入れられました。 仲間を思う気持ち、その思いが強ければ強いほど行動につながり、相手に伝わるようです。 そしてそれが自分を助け、ビッグホーンは幸せになりました。 仲間を思う気持ちに限らず、誠実さや優しさ勇敢さを常に持ち続けることはとても大切なことだということを、私はこの絵本から学びました。
投稿日:2021/02/24
6歳の娘のお気に入り絵本です 初めて手に取った3歳の時は何かよくわからないけど何度も読んでもらいたがりでした。 なんとなく気に入ったようです。 実はこの本はシリーズになっていて、旅立ちに当たるこの本から 何冊も経て最後は…という壮大な物語です。 冒険ものに初めて触れたのがこの絵本でした。 絵本で冒険ものって案外少なくて、児童小説になってしまうことが多いので 冒険ものを味わうにはぴったりでした。
投稿日:2021/02/19
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