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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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いがぐり星人 グリたろう自信を持っておすすめしたい みんなの声

いがぐり星人 グリたろう 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年09月
ISBN:9784251009487
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,593
みんなの声 総数 30
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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16件見つかりました

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  • 栗編のE・Tです

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    学校の読み聞かせて、読んだ方がいましたが子供達がシーンと聞いてました。
    なぜか柿の木になった栗のなかからでてきたグリ太郎と
    一家の心温まる交流を描いてます。

    最後のほうは結末が予想できるにもかかわらず
    ほろーっとしてしまいました。
    大島さんの力強い独特の絵がぐりたろうの魅力を引き立ててると思います。

    読み終わっても、子供達がグリ太郎〜とつぶやいてました。
    印象に残ったようです

    投稿日:2010/01/15

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  • ぐりたろう行かないで

    ぐりたろう。なんだかゆかいなお話のようですが、ゆかいはゆかいだけれど、時にはしんみり、心ゆさゆさ揺さぶられる絵本です。
    ぐりたろうの魅力はなんなんでしょう。かわいさ?おもしろしさ?不思議な魅力なんです。
    うちにもいがぐりの宇宙船こないかな、なんて思うけれど、やっぱりいつかくる別れが悲しいかな。一緒に過ごすとぐりたろう行かないでってわたしも泣いちゃいそうです。
    子どもはぐりたろうが、グリグリ言うところがかわいくて気に入ってました。

    投稿日:2012/11/26

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  • ホロッとしました

    柿の木にイガグリ??
    実は栗の形した宇宙人で・・というお話でした。

    一緒に暮らしているときの様子や
    親との再会の時の表情など
    宇宙人との交流も素敵だな〜と、思ってしまいました。

    読み終わった後の、ホロッとした気持ちや
    その後はこうなったのでは・・と、想像したり
    すごく楽しめそうです。
    今度読み聞かせ会で勧めようと、思いました。

    投稿日:2012/11/25

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  • 別れは、寂しい!

    大島妙子さんの作品だったことと、タイトルに興味を持ったので選びました。天津甘栗みたいな宇宙人に、「いがぐり星人グリたろう!」と、名前をつけた僕のセンスがいいなあと思いました。やっぱり、出会いは嬉しいけれど、楽しくかかわりを持つと、別れは悲しいし寂しいなあと思いました。大島妙子さんは読者の心を掴むのが上手いなあと感心しました。

    投稿日:2018/01/06

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  • 泣けます!!

    表紙を見たら、栗の形をした不思議な物体が・・・。
    きっとおもしろいお話なんだろうと思っていたら、
    確かにおもしろかったのですが、最後にうるっときて
    しまいました。
    久々にじーんとくる絵本を読みました。
    家族の温かさだったり、男の子が別れを受け入れる
    シーンだったり。
    泣けるポイントが満載!!
    心温まる、感動的な絵本です♪

    投稿日:2016/01/15

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  • 意外に

    このお話、表紙のぐりたろうの見た目からもっと違った感じのお話を想像していたのですが・・・・とっても感動的なお話でした!!大人なのにちょっとウルッてきました。うちのこはこのぐりたろうがとっても気に入っていて、自分の家にも来てほしいな〜って言っていました。

    投稿日:2012/06/27

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  • 家族全員大好きな一冊です!

    初めて読んだのは今から三年前、長女が4歳の時でしたが、
    先日、久しぶりに図書館から借りてきて2歳の次女に読んであげました。

    ある日、いがぐり型の宇宙船ごと庭に落ちてきたいがぐり星人グリたろう。
    壊れた宇宙船の修理をお父さんが試みますが、いつの間にかグリたろうは大事な家族の一員になっていて・・・。

    この本は表紙の絵とタイトルを見ると愉快なお話?と思いますが、
    温かくも切なく、涙なしには読めない本です。
    別れのシーンは、何度読んでも声も胸も詰まってしまいます。
    切ないけれど、優しさがいっぱい詰まっていて、
    我が家では、大島妙子さんの絵本の中でベスト3に入っています。

    ねこがこっそり一人(匹?)だけ甘栗をゲットしてニヤッとしていたり、
    笑いの要素も忘れていない所に大島さんらしさも感じています。
    グリたろうのおじさんみたいな風貌もポイント高いですよね(笑)。

    長女の時もそうでしたが、案の定次女もグリたろうに心奪われました。
    一日に何度も「読んで」と持ってくる日が続きました。
    本当に家族全員、このお話がが大好きなので購入する日も近いと思います。

    余談ですが、グリたろうはやはり王子さまなんでしょうかね?(^^)
    よく見ると、王冠みたいなのが頭についているのはグリたろうの家族だけだし、
    グリたろうが帰ってくるとき、いがぐり星人たち、みんなすごく嬉しそうにしてますものね。

    お人形のルナちゃんはいがぐり小星に辿り着けるのかしら?(^^)

    続編で『その後のいがぐり星人グリたろう』なんて出たら嬉しいな〜!!(笑)

    投稿日:2012/02/25

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  • 家族っていいな、と改めて思います。

    「ちょっと悲しいお話だったけど、グリたろうはパパとママのところに戻れてよかったね」

    読み終わったときの息子のひとことです。

    グリたろうのかわいさはもちろん、家族のみんながその人なりにグリたろうをいとおしく思う気持ちが伝わってくるのが、なんといってもすてきなのです。

    絵もダイナミックで、細かい手書きの台詞にまで、それぞれのキャラクターの個性が現れています。

    最後の一文を読み終えるときには、読み手のわたしまで涙声になってしまうのです。

    図書館の返却日が来てしまったので、さっそく買いました。

    投稿日:2011/05/07

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  • おもしろい!

    ずいぶん前に図書館で借りてきて読みました。
    子どもたちはとても集中して聞き入っていました。
    絵も大島さんらしく、ダイナミックで、ところどころに遊びがあって
    私も子どもたちも大好きです。
    はじめに読んでから何年も経ちますが、時々読みたくなって、
    つい最近も読みました。
    やっぱり子どもたちはおもしろいといって、聞き入っていました。
    今度のクリスマスにプレゼントしたいと思います。

    投稿日:2011/04/10

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  • ダイスキ!!

    • にこぱっちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子8歳、女の子7歳、男の子5歳、男の子0歳

    大島妙子さんの世界観がとても好きなのですが、こちらのいがぐり星人グリたろうは、グリたろうが愛くるしい!
    こんな宇宙人なら、我が家にも来てほしいと思うぐらいです。
    子供達の反応は、イマイチでした・・・。
    某教育番組で、てれび絵本で紹介されていた時の方が、見入っていたかもしれません。
    それにしても、グリたろうのおっさんなんだかこどもなんだか分からない表情が病みつきになります。
    秋になったら、見たくなる・・・なんだか切ない結末も好きです。

    投稿日:2010/03/09

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