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ロミオとジュリエット自信を持っておすすめしたい みんなの声

ロミオとジュリエット 原作:ウィリアム・シェイクスピア
再話・絵:リスベート・ツヴェルガー
訳:小森 香折
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2018年10月
ISBN:9784776408345
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,928
みんなの声 総数 3
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  • オリジナルの悲劇とは別の

    ツヴェルガーが絵を描いた物語絵本は『おやゆびひめ』や『不思議な国のアリス』など、いろいろ読んでいます。
    どれもとても大人っぽく、ちょっとこわい雰囲気がするくらい美しいです。
    ロミオとジュリエットも有名なお話で知っていましたが、ツヴェルガーの絵で読むと、また違った味わいで楽しめました。
    ラストに、オリジナルの悲劇とは別のハッピーエンドの語りがあったのもうれしかったです。

    投稿日:2024/10/22

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  • 絵本と言っていいのだろうか

    シェイクスピアの名作を、ツヴェルガーが物語スタイルに再構成して、絵本(?)にしたものです。
    物語は解りやすく構成されています。
    シェイクスピアの悲劇に、別の物語も加えて楽しませてくれます。
    でも、絵本と言うには文章主体の本でした。
    絵でも楽しませてほしかったです。

    投稿日:2022/09/12

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  • 素敵な絵

    「ロミオとジュリエット」は、知っているようで、細かいところは忘れていました。この絵本は、ツヴェルガーの独自の視点が含まれているようですが、文章はわかりやすく、読みやすいです。
    なにより、ツヴェルガーの挿絵が独特で素敵です。欲を言えば、もう少し多く挿絵を見たかったな、と。改めて、原作をきちんと読み直したいと思いました。

    投稿日:2019/03/06

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