「あおい ちきゅうの いちにち―ジャングル―」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

この絵本の主人公クモザルのぼうやが、好奇心旺盛でまるで人間の子供を擬人化しているような感じで、読み手の子供たちも共感を覚えるのではないでしょうか。
ジャングルってこんななんだなーと楽しくなる１冊です。
シリーズ絵本なので、セットにして贈り物にもよさそうですね。

ここは、南アフリカのジャングルです。

木の上では、クモザルのぼうやとママが目を覚まします。

近くにいるのは、ぼうやの家族。群れと一緒に暮らしています。

ぼうやは、ママにしっかりつかまってお散歩です。

”あれ、ママはどこ？”ぼうやのママがいません？？

ぼうやは、ママを探します。ジャングルの中をクモザルのぼうやと

探検をしているみたいです。

ジャガーが現れて食べられそうになったところに、ママが助けに

きてくれました。ぼうやは、ママに抱かれて眠ります。

ジャングルのいきものたちが、”木の上”と、”地上や水の中”

とまとめてあり、まるで図鑑のようです。