きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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4件見つかりました
クリスマス絵本ですが、主人公はしろいねこスノウです。 スノウはサンタクロースのねこという、何とも夢のある設定です。 そして、この絵本の最大の魅力は、イラストの美しさ!目を見張るほど綺麗なんです! 大人へのクリスマスプレゼントとしてもよいかもですね。
投稿日:2018/12/16
世界で一番しろく、世界で一番ふかいみどり色の目をしているねこ。 なんて、素敵なんだろうと、ページをひらくたび、見とれてしまいます。 雪のふるクリスマスの景色も素敵だし、なんとも華やかな絵本です。 贈り物にもぴったりだなあ、と思いました。
投稿日:2016/11/29
『SANTA’S SNOW CAT』が原題。 サンタさんが飼っている、ねこスノウのおはなし。 スノウはヒスイのような深緑色の瞳を持つ真っ白な毛並みのねこ。 その容姿の美しさに、うっとりしてしまいます。 クリスマス・イブ、サンタさんのポケットにもぐりこんでいたスノウは、 プレゼント配りのそりから落下、町中を迷子になってしまう、という訳です。 町には偽者サンタがいっぱいで、スノウは途方に暮れます。 でも大丈夫、サンタさんはスノウを見つけてくれるのです! スノウを見守る、北風さんとお月さまの存在感が素敵です。 丁寧に描かれた絵は本当に素敵です。 とりわけ、スノウの毛並みの描写は、猫好きならたまらないと思います。
投稿日:2012/12/23
なんて美しい絵でしょう。 うっとりと、いつまでも眺めていたい。 額にいれて、飾ってもいいくらい綺麗です。 宝石のように美しく輝く瞳と、 世界で一番白い猫、スノウ。 あるクリスマスイブの夜のこと。 サンタさんの赤い服のポケットに、 こっそり忍び込んだスノウは、 そのまま、サンタさんと一緒にそりに。 あまりにも美しい景色に、 夢中でのぞきこみ、身を乗り出したとたん!? スノウは、迷子になって、サンタさんを探します。 サンタを見かけるたびに、 「わたしのサンタさんじゃない。」とがっかり。 まわりの景色が美しすぎて、 スノウが迷子になっているのを忘れてしまいそう。 スノウの表情はあまり変わらないけど、 なんだか、気持ちが伝わってきそうです。 探し疲れて、サンタのボールを抱いたまま、 床にうずくまるスノウが、とても可哀想でした。 そのころ、サンタさんも必死でスノウを探していました。 その姿が、ちょっと笑えて・・・(ごめんなさい、サンタさん。) サンタさんとスノウが再会できて、ほんとうに良かったと、 思わず、胸を撫で下ろしました。 娘には、読み聞かせしなかったので、 ひとりで読んでいると、 横から「面白かったよ〜。2回くらい読んだ〜!」と言っていました。 猫を描く現代画家の中でも、 最もすぐれた一人と称されているアン・モーティマー氏の絵。 素晴らしいです。
投稿日:2010/12/18
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