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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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もみのき自信を持っておすすめしたい みんなの声

もみのき 作:アンデルセン
絵:西巻 茅子
訳:竹下 文子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年03月
ISBN:9784265053643
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,194
みんなの声 総数 4
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  • もみのき。

    アンデルセン童話の「もみのき」のお話。
    いくつかの絵本が出版されているので,それぞれイラストや文章で雰囲気や味わいが違うので,読み比べてみるのも面白いですね。
    「もみのき」というと思い浮かぶのは「クリスマスツリー」。
    クリスマスは時のモノだけあって,もみのきも。。。
    セツナく儚い感じもする絵本です。
    また違ったクリスマスを感じる意味でも,クリスマスシーズンに読むのもいいかも知れませんね。

    投稿日:2015/12/02

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  • アンデルセンの名作絵本

    アンデルセンの有名なお話『もみのき』が、『ピンポンバス』や『せんろはつづく』の作者竹下文子さんの翻訳で、そして『わたしのワンピース』で有名なにしまきかやこさんの絵で描かれている絵本です。

    西巻さんの挿絵だけあって、色鉛筆を駆使したような雰囲気が森の表情をとっても豊かにしてくれていて、なんだか自分が森の中にいるような気分になっちゃいます。
    竹下さんの訳も、子供にとってもわかりやすくて、「もみのき」が急いでおおきくなりたーい!と思っている気持ちなどがひしひしと伝わってきます。
    なので息子も最後まで飽きることなく、じーと聞いていました。

    名作がこんなふうに挿絵のもとで蘇るのってすごい素敵ですね。
    結構簡素化されていることが多い名作なのですが、これは分量もそれなりにあって、それでいて長さをさほど感じない。
    そんな絵本の1つだと思いました。

    投稿日:2006/12/06

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