はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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10件見つかりました
犬という小さな命を通して,動物を飼うということを考えさせられる絵本です。 イラストが外国っぽく,外国の絵本であるのも感じられます。 犬は可愛いけれど,可愛いだけではないこともわかるのもまたよかったと思いました。
投稿日:2018/09/17
新しい家族との出会いを求めて、犬救済センターへ繰り出した家族。 檻の中には、犬・犬・犬! たくさんいて迷ってしまうけど、必ずビビッ!てくるこがいるんですよね〜♪ ビビッ!がひとつなら一件落着ですが、他にもビビッ!があったら…!? ここにいるみんな連れて帰りたい。でも、それは無理。 ごめんね、ごめんね…。 あぁ、わかる…。 振り切って帰ったものの、どうしても気になる、気になる…。 あぁ、わかる、わかる! なんたって、ビビッ!ですから。 新しい家族。 楽しいことがいっぱいの予感です!
投稿日:2015/04/02
ねこのタイガーに死なれてからケイトは、寂しくってしかたありません。「いぬが かいた〜い!」と、パパとママにおねだりします。 ママは、右腕にタツゥー鼻には、鼻輪までしてますが、人は見かけだけでは判断してはいけないと思いました。とっても思いやりがあって優しいのです。犬救済センターでとても元気のよい子犬のデイブをもらってきたのに、又気になっていた老犬のロージーまで次の日にもらってくるんですもの。とても優しい家族に引き取られたデイブとロージーがよかったです。ロージーの「どくん どくん どくん どくん」の心臓の音に生きていてよかったね!家族が出来てよかったね!と思いました。ペットショップでなくて、犬救済センターの犬がもらわれていって本当によかったと思いました。
投稿日:2011/02/12
家で時々発作的に起こる“犬飼いたい病”。 タイトルでもう、親子で釘付け。 ケイトは三人家族。 でも、冬にはもう一匹猫のタイガーが家族だったんです。 タイガーが亡くなってから、ケイトの眠りは、不安と淋しさが…。 朝目覚めたケイトが両親の寝室へまっしぐら。 「ねえ、いぬが かいたーい!」 両親を見て、ドキリでした。 オーストラリアでは、ノーマルなのでしょうが、パパのコンフよりママのセプタムピアスとタトゥーに。 文化の違いというか、ジェネレーションギャップかしら?(笑) ずいぶんRoughなLife Style だという第一印象でした。 犬救済センターで、デイブに出会うまでのシーンが最高です。 さらに、ロージーの円らな瞳を見て、「もう〜〜〜〜〜〜〜ダメ!」でした。 デイブを迎い入れてからの生活の様子を見て、生半可な気持ちでは命を請け負えないなと教えられます。 ケイトの両親は、しっかり命を受けとめる素晴らしい人たちでした。 ロージーも加わったケイトの家の和やかで穏やかで、心地よい空間に笑みがこぼれてきます。 ケイトの“枕”のにぎやかな子守歌の音にグッと来ました。 『わが家に犬を』と決断する時には、もう一度読もうと思いました。
投稿日:2010/02/06
犬を飼うということで、家族が向かった先は犬救済センター。 ペット屋さんじゃないところが、とってもいい選択だったと思います。 センターに行くと、かわいそうな犬がいっぱいです。捨てられるとこんな運命をたどることを、飼う前にして知っておくことは、とっても大事なことだと思いました。 その知識があるかないかで、犬を家族の一員として大事にしてあげられるかいなかが決まるといってもいいすぎではないのではないかと思いました。 犬の気持ちを考えて、一生懸命に世話をしている家族を見て、心がじーんとしました。犬をはじめ、ペットを飼う人たちにとって、この家族は模範になります。本当にいいお話でした。
投稿日:2008/07/06
息子が図書室から借りてきた絵本です。 とっても心が温かくなるお話でした♪ 海外ではよくある動物救助センターから犬をもらってくるお話。 こうやった場所があるんだあ…とか、 そういったことだけでも、心がほわーんと温かくなりますが、 お話はまだまだ続いて、さらにほわーんとなります。 読後、なんとも気持ちよい気分になる絵本でした。 ちなみに息子がこの絵本をチョイスしたのは、 この絵本の題名が、息子の思いだったからです。 我が家では毎日毎日この言葉を聞くのですが…(笑) だからなのか息子は、この絵本がかなり気に入ったようで、 初めて読書感想文らしいものを書いていました。 その内容は、 「おもしろかったです。ころころしてかわいい(ハート) いぬ2ひきほしいです。いぬがかってくれなかたら、 ねこがほしいです。でもねこをかってくれなかったら、 あかちゃんがほしいです。」 でした。 私にとっては、お話にもじーんときましたが、 息子がはじめて書いた感想にもなんだかじーんときてしまいました^^; 6歳の息子が、感想を書きたくなるようなお話のようです!
投稿日:2008/06/15
「いぬが かいたーい!」なんて 子供に言われたら一番困る言葉です。 家族の中に犬嫌いの人がいるので。 これ読んで「犬飼いたい」言われたら困るなあ と心配しましたが、大丈夫でした。 まずペットショップではなく、犬救済センターで探す という設定がいいです。 なぜそんな施設があるのかということも 子供に教えられるいい機会になると思います。 しつけされていない犬としつけされている犬を 比較できるのもいいです。 動物を飼うことの「大変さ」と、 動物が家族になる「良さ」を教えてくれる いい本だと思います。
投稿日:2008/02/13
「犬救済センター」と、家族の優しい愛情が 上手にお話しの展開の中で結びついてる作品で 動物の気持もうまく組んでくれてるお話しに、終始 優しい気持になれました♪ 読んでるうちに、私も「犬が書いた〜い!」になっちゃいました。 でも、しっかりと動物の気持や環境も考えてあげなくちゃね☆〜(ゝ。∂)
投稿日:2007/08/01
死んだ犬の代わりに、犬救済センターから、犬を連れて帰るお話です。 この家族の動物に対する優しさ。 一匹だけでなく、次の日には、救済センターで寂しそうな目をしていた犬をもらってきます。 心の暖まる本です。 ただ、この本は、肩にタトゥー、鼻輪には、びっくりしましたけど。(子供は気付かず、私だけが) 世界中の人が、こんな家族だったら、寂しい犬はいないのにね。 思いました。色んな犬の絵も可愛いので、小さい子供からOKです。
投稿日:2007/01/24
いつも一緒に寝ていたねこが死んでから、ケイトは一人ぼっちで寝ています。だけど不安で淋しくて。ある日、犬が飼いたいとパパママにおねだりします。早速新聞に出ていた犬救済センターに行くことに。いろんな犬がいる中、ケイトはデイブに出会います。デイブをすっかり気に入り連れて帰ろうとすると、もう一つの出会いが待っていました。 犬を飼いたい子どもの気持ちと、犬救済センターという施設の存在を、上手に結びつけています。そして、忘れてならない、犬の気持ちを…。さりげないストーリー展開に、優しさがギュッと詰まってます。
投稿日:2006/12/16
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