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8件見つかりました
表紙の絵を見たときに正直怖い印象を受けました。 しかし、読んでみるとおしいれじいさんの行動がひとつひとつ可愛くて釣りざおで大物を狙っているのに全然違うものが釣れてしまう。笑ってしまいました。 表現もくまのぬいぐるみをけむくしゃらのちんちくりんと言ったり酷い言い方をしているのに全然気にならず初めて見たときの率直な感想なんだなと面白おかしく読んでいました。 我が家には押し入れはありませんがクローゼットにも住んでいるのかな?とか思ってみたり。 子どもと一緒に楽しめる作品でした。
投稿日:2020/05/30
インパクトのある表紙のアンコウに惹かれて手に取りました。 怖い話なのかと思ったら、いやいや、楽しいお話でした。 押入れの中で、夜中に、こんな格闘をしているなんて。 想像すると楽しいですね。 うちには押入れがないので残念ですが、旅館などに泊まったら、押入れを見ながら、子供たちとおしいれじいさんのこと話したいです。
投稿日:2020/01/04
先日、新聞に「おもしろい絵本」と紹介されていたので、早速購入! 魚の姿のおしいれじいさんが、魚釣りをするという展開がおもしろ深いです。 設定も奇想天外なのですが、子供も私もそんなこと忘れて、どんどんお話に引き込まれ、気付いたらおしいれじいさんと一緒に釣りをして楽しんでしまいました。 押入れの中にしまわれた物たちも細かく描かれていて、大人には懐かしく子供には不思議で、親子の会話が盛り上がります。
投稿日:2019/05/22
すごく気になって 図書館にリクエストしたら ハードカバーのは、出版されたばっかりだからか 月刊のほうで届きました 押入れに住んでいるのは ねずみばあさんだけじゃないんですね!! インパクトあるちょんちんアンコウ? まさかの押入れに住んでいるんです で、何をしているかというと・・・ オチというか、これが、またいいんですよ うちの押入れにも もしかしているかな? と、想像が膨らんじゃいます 【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2019/04/11
ブログでお勧めされていた記事を読んで、図書館で借りてみたところ、親子で夢中になり、購入しました。 怖そうに見せかけて、徐々に、そしてはっきりと、ワクワク楽しいお話です。 読み終えた頃には、この好奇心いっぱいでちょっととぼけた「おしいれじいさん」が、大好きになりました。 そしてオチも気持ちいい。 実は、ママの私はそれほど期待していなかったのですが、娘と息子は最初から食いつきがすごくて・笑。 子どもには、表紙からストンと響くオーラが出ているようです。 このハマる気持ちが心地よくて、ママ友にもつい勧めてしまう絵本です。
投稿日:2019/03/23
まずは、表紙の絵を見てドキッ! 何かがこちらを見ています。魚のようですが、なんと住んでいるのは、おしいれの中。 夜、ふとんを出したその後、おしいれじいさんは、おしいれの中で遊ぶのです。そういえば、下の段は、ふだん使わないものがいろいろ入っています。 我が家のおしいれの中でも、もしかしたら… そんな気持ちになりましたが、おしいれじいさんのためにそっとしておいてあげましょうね。 【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2016/01/06
図書館で見かけて、表紙の絵と題名に釘付けになり、思わずページを開きました。 いやぁ、すごいタッチの絵で、主人公がちょっと不気味な魚系で、おしいれに住んでいる設定になっています。多分、あんこうなのかな? 夜行性なんです、彼。 というのも夜になると人間が彼のお布団を持って行ってしまって寝るところがなくなるからです。そして、夜の起きている時の活動が実に面白いです。結構、勉強熱心だったりして.. この日は、釣竿を発見します。そして、彼の挑戦が始まります。最後が最高です! なんとなく、私の大好きな“かがくいひろし”さんを 思い浮かばせる色使いやタッチなのですが、こちらも相当なユーモアと迫力があり、大人にも子供にもお勧めです。小学校などの読み聞かせにもピッタリだと思います。 【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2018/01/10
3歳の娘が図書館から借りてきました。 表紙のおしいれじいさんの絵が結構オバケっぽいので、 「ほらー、もう寝ようよー。 このオバケみたいなおじいさん、おしいれから出てきちゃうかもよ?」 と言いながら読んだのですが、 どうもこのおじいさんは、おしいれから出てくることはないらしい。 おしいれに生息しつつも、 おしいれにあるいろんなものを読んで勉強して、 なかなか研究熱心です。 もしうちにこのおしいれじいさんがいたら、 娘と息子のオモチャと呼んでいいのかどうか分からないシロモノたちに、 相当困惑するだろうな。 こいのぼりを実際のオオモノと勘違いするくらいだから、 ヘビの人形なんてじいさん怖がって近寄らないかもな。 そんな事を考えながら、娘と読んでいて思わず苦笑しました。 なんでもかんでもおしいれに持っていく娘に、 「おしいれじいさんにとられちゃうかもよ?!?!?!」 このおしいれじいさんネタはしばらく使えそうです。 【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2014/12/19
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