「とりづくし」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

シンプルなタイトルに惹かれ、手に取りました。
「ことりひとりひとりぼっち」
「ことりふたりなかよくあやとり」
「ことりちりとりきれいずき」
というように、「とり」の入った言葉がたくさん並んだ、ことばあそびの絵本です。
石井聖岳さんの力のぬけた感じのイラストが、とても合っていました。
ラストのうどんが気になって、読み返してみると…
え！？そういうこと？
びっくりな仕掛けがありましたよ。

内田麟太郎さんと　石井聖岳さんのコンビ絵本は　やっぱり　いいですね〜

ことり　ひとり　ひとり　ぼっち　から始まって・・・
とりの　言葉あそびが　広がります
ちりとり　うっとり　　わたりどり　　
私たちの　生活の中には　いろんな　言葉があります
とりづくし　　なかなか　きれいですね〜

言葉あそびの楽しみ方　いろいろ見つけて　楽しめますね〜！

なんと言っても　石井さんの絵が　おもしろい！
ユーモアがあって　笑えます！　　
すもう　とりたち　みんな大喜びで　観戦していて　いいですね〜
元気もらえます

オチは　かとりせんこう　やっぱり　渡り鳥がとんでいます

しりとり　遊びも　子ども達と楽しめますね〜

　ナンセンスな言葉遊びに、石井聖岳さんのほんわかとした絵がマッチした楽しい絵本です。
　私にとっては、肩に力が入った時や、笑顔が足りないと思ったときに「効く」絵本になりそう♪
　とにかく、絵も言葉も「とり」がいっぱい！の絵本です。

「とり」づくしの　言葉遊び絵本です。

「とり」の部分が、赤字で描いてあるので、わかりやすかったです。

文字も活字ではなく、手書きで大きく描かれているのが、いいなあ
と思いました。

絵も愛嬌のある絵に、とても親近感が持てました。（笑）

いろんな「とり」で言葉遊び。
まだまだたくさんありそうです。
この絵本を読んだあと、自分たちも遊びたくなりました。
やりとり、いろどり、とりあわせは自由気ままで、とりこぼしのないように、膨らましていくと、何と身の回りに「とり」の多いことでしょう。