「生きているのはなぜだろう。」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

なるほどと思いながら、改めて命の大切さを感じました。
生きていることについて、秩序という切り口で解説されるとは思いもしませんでした。
少し難しい絵本です、生死の海を浮遊しているような絵にも呑み込まれそうになりました。
でも、命の大切さだけは、重厚な振動で伝わってきました。

新刊の場所でみつけたので、図書館から借りてきました。

まるで写真のようなリアルな絵に魅かれます。

ちょっと私には、難しい内容でしたが、

「生きるってすばらしい。人ってね、ただ生きているだけでいいん

だ。もうそれだけで価値があるー。」

どうしてもこれを伝えたくて絵本を出しましたという作者の池谷裕

二（東京大学准教授・脳研究者）先生のお言葉に魅かれました

何度も読みましたが、やっぱり難しかったです。