はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
躍動感溢れる絵がとても印象的です。赤神の感情そのものが伝わってきます。青森県の昔話ということで、青森の地名がいくつか出てくるのが良いなとも思いました。 十和田湖の女神を巡って、赤神と黒神が闘う三角関係。物語に引き込まれ、最後まで一気に読みました。
投稿日:2023/01/21
凛々しい赤神の表紙が目を惹く絵本。 国の形成に関与する壮大過ぎる恋物語、大戦。 前半の女神の美しく色っぽい姿。悩む姿も色気があります。これだけの美女ですから命を懸けてまで戦うのも納得です。 絵にも文にも迫力と説得力があるお話だと思います。
投稿日:2018/03/24
秋田民話に描かれた赤神と黒神と、十和田湖の女神。 紋切り型の民話ではなく、女神の繊細な女心が描かれていることに感ずるものがありました。 女神を思う赤神と黒神の三角関係。 どちらにも惹かれる女心は、機織りにも集中できず、なんだかとても人間的。 どちらが女神を嫁にするか。 男神は闘いをいどみます。 周りで多くの神々がその様を見守り、どちらに味方するかなどと言う展開は、日本の戦国社会のようです。 赤神が破れ、黒神が勝ちました。 けれど、勝ったものが必ずしも女性の心を引き留めるのではないことは、当然と言えば当然。 あまり絵本のお話にこの展開は見かけないのですが、女神は敗れた赤神のもとについていきました。 黒神の寂しさが伝わってきました。 なんだか、とても人間的な民話でした。
投稿日:2012/06/18
図書館で表紙の絵が気になって手にとったら娘の絵本でお世話になっている松谷みよこさんの作品だったので自分で読みました。秋田では有名なお話だったのですね。表紙からは想像してなかったですが、内容は恋のお話でびっくり。秋田についてもかかれていて興味深い内容でした。
投稿日:2011/09/01
美しい女神に恋した二人の赤神と黒神が正々堂々と闘う姿に、激しい恋に、恋の行方に目が離しません。戦いに勝った黒神ですが、女神は負けた赤神が可愛いと言って、赤神の後を追い、男鹿の岬に行ってしまったので同情してしまいました。秋田の民話に、津軽海峡の出来たいわれを知ることが出来て黒神の嘆きが伝わってくるようです。久しぶりに胸の鼓動が激しくなった私です。
投稿日:2011/08/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索