世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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ピーター・シスの美しい色合いのイラストに惹かれ、手に取りました。 学校の仮装パーティ用に、ロビンソン・クルーソーの衣装を作ってもらったピーター。大好きなお話のヒーローだからと張り切って出かけたのに、友達から笑われてしまいます。 作者の少年時代の思い出から生まれた物語だそうです。大きな画面にいっぱい広がったイラストがとても素敵で、見入ってしまいました。
投稿日:2022/06/26
作者自身が、自分の子どもの頃起きたことを大人になった今、描いているからちゃんとお母さんの気持ち(愛情)も、当時の苦しかった・悲しかった作者の気持ちも読み手にやさしく伝わってきて、共感できました。 「ぼく」(主人公)がたどり着いた島は人はいません。優しく迎えてくれる動物たちだけ。この夢の島と、現実世界との境界線の描き方がとても自然で、場面展開に違和感がありませんでした。 ページ数は結構ありますが、テキストは短いです。 やや細かく描かれているページもありますが、個人的には小学校などの読み聞かせで使ってみたいです。 小学校中学年〜高学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。
投稿日:2020/03/28
『星の使者』、『生命の樹』の絵が印象的だったので、セレクト。 『ROBINSON』が原題。 作者自身の少年時代の実話だそうです。 ぼくは海賊ごっこに夢中。 学校の仮装パーティーに意気込んでいたら、 ママから、愛読書の「ロビンソン・クルーソー」の仮装を提案されるのですね。 ロビンソン・クルーソー、無人島でのサバイバル生活のおはなしです。 ところが、みんなが「ロビンソン・クルーソー」を知らなかったせいか、 さんざんな目に。 ママのノリにもびっくりですが、ぼくの中にひろがる「ロビンソン・クルーソー」の素敵です。 小学生くらいから、ブックトークにも使えそうですね。
投稿日:2020/03/27
ピーター・シス自身の仮装写真を見て笑ってしまいました。 この絵本は、作者の思い出を背景にしたお話なのですね。 自らがロビンソン・クルーソーになった気分の夢の世界のお話を、絵をふんだんに使って広げていきます。 学校の仮装大会で、海賊になった仲間と一緒に冒険に旅立つシーンが、とても素敵です。
投稿日:2020/02/12
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