きみとぼく(文溪堂)
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木かげでのんびりと本を読んでいるおばあさんですが、次々と木陰をもとめて動物たちが集まってきました。 さすがのぎゅうぎゅう詰めで、どうなることかと思っていたら、予想どおりの展開と、予想以上のオチが待っていました。 楽しいお話です。
投稿日:2024/04/22
木陰でおばあちゃんが休んでると、動物だちも木陰にいれてとやってきます。 次から次へとくるので、おばあちゃんはついに木陰からはみ出してしまいます。 その後おばあちゃんがとった行動は…? ちゃんとオチがあって楽しいです。最後のページのおばあちゃんがまた可愛いな。 さとうきわこさんの作品で、おばあちゃんが出てきたので、ばばばあちゃんを連想してしまいます。おちゃめなおばあちゃんは一緒だな〜と思いました。
投稿日:2016/01/24
「ねえねえ おばあちゃん、 ちょつと いれて。」 この繰り返しがやっぱりいいねえ。 ちょっと勇気を持てば、一緒にいられるし、一緒に遊べる言葉、 大好きな言葉です。 でも、なかなか勇気もいる言葉です。 「ああ、いいよ いいよ。」 と、優しいおばあちゃんの言葉も見習いたい言葉です。 最後には、ちょっと悪戯過ぎたかなあって思うけれど、自分を持って いるし、自分の気持ちに正直だから、本音かなあって思いました。 独り占めしないで、仲良く、途中で店員オーバーになっちゃったん だから仕方ないかなあって思いました。 「ちょつと いれて」 やっぱり、勇気を出して声かけていきたいと思いました。 絵がワクワク感があって楽しい絵がよかったです!
投稿日:2009/10/27
木陰で気持ち良さそうなおばあちゃんを羨ましがって、動物たちが次々『入れて」とやってきます。 「涼しそう」といって入れてもらったはずなのに、みんなくっつき合っていないと日陰に入りきれなくなっちゃってるのが、「えーっ、そこまでして・・・?」と苦笑いでした。 おばあちゃんと動物たちの表情がとても微笑ましく、かわいらしい絵本でした。 やっぱり、一度は木陰で読んでみたい一冊です。
投稿日:2008/08/31
木陰って普通の影より何倍も癒されるのはなぜでしょう? 私は木陰が大好きで、散歩の途中で娘とお茶を飲んだりするのですが いつもおもわず「きもちいいねぇー」と声がでてしまいます。 そんな木陰にたくさんの動物達が集まってくるお話。 ばばばあちゃんを思わせる主人公のおばあさんは 影が満員で弾き飛ばされたので、ある秘策を考えて・・・。 こういう展開は、さとうわきこ節炸裂ですねー。 小さいころから読める、とてもわかりやすい一冊。 そして、これからの季節活躍しそうな一冊です。
投稿日:2008/03/27
いいよおばあちゃんが、木陰で本を読んでいると、 「ちょっと いれて。」と次から次へと動物達がやって来て・・・ 年少さんの読み聞かせで、とても反応が良かったえほんです。 「ちょっと いれて。」の動物が、どんどん大きくなっていくのがとても面白いようです。 ぞうがやってきた時には、みんなびっくり! おばあさんが、どんどん隅にやられていくのもよく見ていました。 年少さんにとって、「すずもう。」と言葉が最初わからなかったよう。 何度も出てくるので、(大丈夫かな〜)と思っていましたが、 くまの「すずしそうだぞ。」の言葉でわかったようです。 さて、言葉の意味をその場で話すべきかどうかという問題になって、 結局、スルーすることにしました。 最後まで、わからなかった場合は、補足で話すということに。
投稿日:2007/07/19
夏の暑い日、おばあちゃんは涼しげな木陰を見つけます そこにうさぎやねこ、いぬなど色んな動物が 「木陰にいれて」とやってきて とうとうおばあちゃんははみ出してしまって・・・・ ちいさな木陰にひしめき合うおばあちゃんと動物たち。 見ていてとてもほのぼのしてしまいます。 オドロキだったのは2歳になったばかりの娘が 1回読んだだけのこの本をよく覚えていて 「『ちょっといれて』読んで」と言って 私の元に持ってきたこと。それからはもうエンドレスでした^^;
投稿日:2006/04/15
私の誕生祝いに、母の友人がプレゼントしてくれた絵本だったようです。 絵がとにかく楽しく、一日の移り変わりと陰の様子も興味深く見ていたような気がします。 また、この絵本で、他の人への思いやりの素敵さを感じました。やさしすぎて「あれあれ?」とも思ったけど、ここでおばあちゃんの人柄の良さを感じるのでした。 娘が産まれたばかりです、読んであげられたらな。
投稿日:2004/09/24
大好きなさとうわきこさんの絵本です。こかげで休んでいるおばあちゃんに、次々と動物がやってきます。いったいどうなっちゃうんだろう??というところで、象に場所をとられてしまうおばあちゃん。子供とともに微笑んだ本です。
投稿日:2003/09/03
おばあちゃんが休んでいる木陰に、次々と動物が加わり、最後はぞうまで入り込んで、おばあちゃんをはみ出させてしまいます。私はこのおはなしをパネルシアターというもので初めて見たのですが、最初から最後まで同じ場面のお話で、オチも見事にはまっていました。子どもと一緒ではなかったので、さっそく絵本を借りてくると「ぞうくんのさんぽ」にはまったく振り向きもしなかった息子が、ここではちょうど飽きてきたかなーというところで、オチとなっている「ハックショーン!」で見事にくぎづけになりました。 2回目からは、並んでソファーに座っている私をぐいぐいと押しながら「ちょっといれてよ」と一緒にセリフを言い、ぞうが出てきたら早々と「ハックショーン!」と楽しみました。単純だけど面白いです。
投稿日:2003/07/01
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