「まいて きって おいしい！ ひなまつり」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

５歳の娘と一緒に料理をするようになりました。
料理の絵本の中で、これはとてもわかりやすく、また作ってみたくなる内容です。
巻き寿司なのですが、切ってみるとあら不思議！とっても楽しい絵になります。
これ、子供だとすごく嬉しいでしょうね。
まだ実際に作っていないのでわかりませんが、上手にできたら盛り上がりそうです。楽しみです。

かがくのとも２００７年３月号。
ひなまつりパーティーのご馳走作りストーリーです。
まずは、太巻き寿司。
巻き簾の使い方や、海苔の表裏の違い、寿司飯の載せる位置などが
わかりやすく解説してあります。
素敵なのは、断面に顔などの模様が出る変わり巻き寿司であること。
これは魅力的です。
応用で、澄まし汁の白玉も、黄色、緑色を、かぼちゃと抹茶でつくり、
素敵なカラフル白玉も完成！
もちろん、デザートも、ケーキ感覚のロールサンド。
これくらいなら子どもたちと一緒に作れますね。
お母さんは、さらに応用して高度なミートローフもご披露！
男の子も女の子も楽しめるひなまつりです。
小学校で読みましたが、もちろん、皆釘付け状態でした。

お雛祭りが大好きな私です。

手作りの自分達で作ったご馳走が美味しそうです！

なんでも子供たちにやらせてみるのがとてもいいと思いました。

友達と一緒に作る楽しさは、大きくなっても覚えていてくれると思いま

す。家にお友達を呼んで、お雛様のお輿物作りをした思い出が懐かしく

思い出しました。よしまき作り、クッキー、パン等娘のお友達で一緒に

作ったのがとても懐かしいです。

孫にもそんなことが出来るといいなあって思います。

とても楽しくなる絵本です！

ひな祭りも一ヶ月過ぎた時、偶然この絵本を知りました。
季節はずれではありますが表紙の巻き寿司のかわいいこと！
中をぱらぱらとめくってみると、可愛いイラストでわかりやすく作り方が書かれている様子でしたので、来年の参考に！と思わずてにしました。
巻き寿司自体も手作りしない私ですので・・これは一度やってみなくては！と思います。
こんなにっこり顔のお寿司が出来たら子どもも絶対大喜びですよね。

そしてお寿司だけではなく白玉粉を使った３色すましじる！！
これまた斬新で感動しました。かぼちゃや抹茶で色をつけお湯でゆでて・・
楽しいですよね。

これでも十分楽しめたのにデザートのロールサンドまである！

ミートローフなんてメインディッシュまで登場します。

薄っぺらい絵本なのですが中身は濃い！
充実の１冊です。

ひなまつりのごちそうを作る様子が描かれた絵本です。
子ども達の一生懸命さや、とても楽しそうな様子がよくわかります。
最初は太巻きずしを作ります。
おすしの巻き方が書かれています。
色々な模様の巻きずしが描かれています。
次は、すましじるに入れる白玉づくりです。
白玉って白くて丸いものだと思っていたのですが、かぼちゃや抹茶と
まぜたり、それを重ねて巻いて、丸めて切っているのを見て、『へえ〜
そんな風にできるんだぁ！』と感心してしまいました。
出来上がった白玉の模様もかわいいです。
ロールサンドもとてもかわいらしく出来ています。
ママが作ったミートローフも、何だか太巻きみたいです。
最後はみんなで、ひなまつりパーティがはじまります。
この絵本のおひなさまが、昔懐かしい感じです。
ちょうど、私が子どもの頃、よく見かけたおひなさまです。

飾り巻き寿司ってむずかしそう・・・と敬遠していたのですが、
こうやって絵本をみると、かわいい巻き寿司がいっぱいなので、失敗してもいいから作ってみたい！って思っちゃいました。
息子ものりのりです。
我が家には女の子がいないので、ひなまつりは少しさみしいのですが、今度のひなまつりには巻き寿司を作って、盛り上がろうと思います♪

「巻いて楽しい、切ってびっくり、食べておいしい」料理が描かれています。
アイデアしだいで、食卓が華やかに彩られる事がよくわかります。
寿司文化の伝統技術をとりいれ、
花や顔などを作る細工寿司にトライしてみましたが、
思ったような絵になるにはかなりの練習が必要です。
子ども達とワイワイ、パーティがしたくなる一冊です。

我が家では、ひな祭りといえば、散らし寿司なんですが
巻き寿司もいいなって思う１冊でした。
詳しく作り方が書かれているので、ホント子ども達だけで
作れそう♪自分達でご馳走を作って、楽しむひな祭りって
いうのもありなんだなぁ〜＾＾☆
今年は、絵本を参考におやつのフルーツサンドを作って
もらいました。おいしかったです♪
お料理って楽しいね〜＾＾☆と、ご機嫌な長男でした。
自分もやってみよう！と思える楽しい絵本ですよ。

何か行事があったらパーティーをしたいと思うのは当然。
そしてちょっと大きくなったら、自分達でも料理したいと思うのも当然。
うちの息子たちはまさにそんなお年頃。
読みながら、僕も作りたい〜と、ずーといっていました＾＾；

うんうん、こんなふうに料理したら、楽しさ倍増だよね♪

いつかこんなふうに料理しようね☆と読み終わりました。

子供たちがひなまつりのご馳走作りに挑戦。
タイトルどおり、巻いて切って、太巻き寿司の完成。
みんなでの作業が楽しく描かれています。
切ってみるまでどんな模様になるかわからないという点が
楽しさを倍増させています。
このワクワク感は大人にも子供にもたまりません。
「３月３日は？」と言えば「耳の日？」と答え、
「灯りをつけましょ、爆弾に・・」という替え歌で大笑いをし、
ひなまつりにはかなり縁遠いわが息子・・。
ひなまつりのお祝いなんてずいぶんとあきらめていましたが、
今年はやってみたい！と思えました（笑）息子もヤル気満々です！
おいしいひなまつりなら男の子もきっと大歓迎ですよ。