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10件見つかりました
いつもは いじわるな オジー お年寄り(いじわるが いきがいなんて・・・) 子供たちはボールをオジーの家に オジーと子供たちの対決が始まった こどもたちが 落とし穴に そんな時 オジーは梯子から落ちて 大変なことに! オジーはけがをして入院していたんです・・・・ 退院してきたオジーは 車いす姿で 子供たちは いじわるなオジーのことが心配になってたんですね これからは オジーと子供たちは なかよしになるのかな? そうだといいね〜 オジー
投稿日:2023/02/13
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。嫌われ者のオジーを囲んだお話です。本当はさびしがり屋なんだけどそれを素直にだせないおじいさん。ボールが庭に入ってしまうと絶対に返してくれない。でも、本当はそれをとりにきてほしいに違いない。それなのに怖いというだけでみんな避けてしまいます。でも、そんなおじいさんに災難が。みんなで助けてあげて、しばらく病院にいましたが、かえってくるまでみんな心配。いないとちょっとさびしくてたまらない。そして帰ってきたおじいさん。みんな心配なんだけど、なにかしら後遺症が残っているんじゃないかと心配するけど・・・そんなことはなく、いつもの元気なおじいさん。息子もこの展開にほっとしながらも、楽しそうに見入っていました。こんなおじいさんがいたらかわいいかも。。。
投稿日:2011/11/25
我が家の場合、3歳になりたての下の息子が特に気に入っています。 どこが好きなのか、どこがそんなに気に入ってるのか、とりたてて訊ねることはしてないけど、この絵本の独特なノリ、独特なビジュアルに惹かれているのかな?と思ってます。 オジー、本当にナイスキャラです。こんなオジーが近所にいたら、子供たちはきっと楽しいだろうな。憎たらしいオジーだったとしても、この絵本の子たちのように、きっと毎日刺激があるんだろうな。 そこにいけば必ず居る。そんな変わらない存在が、子供にとってすごく大事なんでしょうね。 軽そうで(笑)実は深い深いお話。一度読んでみてください。
投稿日:2011/04/27
子供たちに意地悪をするのが生き甲斐だった元気なオジーですが、本当 は、子供たちが大好きで一緒に遊びたかったんだと思いました。 子供たちに助けられて、子供たちのオジーを心配する優しい子供たちと 一緒にいたかったんだと思いました。キッカケが出来てよかったです。 広場とオジーとの境界線も取れて自由にオジーの家に出入りすることが 出来てきっとこれからは、頑固じじいも素直に子供たちを歓迎して子供 たちを生き甲斐にして暮らせると思うと嬉しくなりました。強烈な絵も 楽しかったです。
投稿日:2010/07/22
ぼくたちのお気に入りの原っぱの隣りに、意地悪なじいさんがいる。 ぼくたちは、「オジー」とよんでいる。 ぼくたちと、「オジー」には、一種の緊張感がある。 野球のボールをとられた。 「オジー」のいぬまに、取り返しに行こう。 でも、………。 絵で語られている場面も多く、これは作者と絵描きさんは同一人物かな?とおもったら、やっぱりそうでした。 こどもたちも、、「オジー」も生き生き描かれています。 セリフになっていないけれど、絵でストーリーがわかる部分が特に楽しいです。 8歳当時の息子は、「なかなかな じいさんだ。」と笑っていました。 わんぱく団の天敵、昔は良くいましたよ。「オジー」みたいにかわい気が、なかったけれど。
投稿日:2009/06/23
珍しく、娘が何度も読んでほしいと持ってくる絵本を紹介します。 この絵本には、元気な子供達と、意地悪が生きがいのおじいさんがでてきます。 子供達は、おじいさんのことを、お年寄りだけど憎たらしいので、オジーと呼んでいます。 そのオジーと、子供達の心の交流を描いたおはなしです。 オジーの意地悪も、子供達にとっては遊びの延長。 意外と子供達にとっては楽しいみのひとつのようです。 「にゃはははは!」でいい関係が築けていて、楽しめました。 ただ、セリフが多くて大変でした。 「オジー」のセリフが沢山出てきて、 その時の子供の気持ちをふまえた読み方をするのに、苦労しました。
投稿日:2007/09/01
とてもユニークなタイトルと表紙の絵に思わずてにとりました。 はらっぱのとなりのあるのはとっても変わった家。 しかもとってもかわったおじいさんが住んでいる。 意地悪がいきがいで100歳をこえているといううわさもある。 オジーと呼ばれていて、オジーの庭に入ったボールは絶対に返ってこない。 こどもたちは何とかボールを取り返そうとオジーに近づいた・・。 ハイカラな格好で「にゃはははは!」と笑うオジーが 普通のお年寄りとは全然違います!思わず釘付け! オジーなりの子どもたちとの関わり方が愉快、愉快♪ やさしくてなんでも子どもたちの言う事を聞いてくれる大人ばかりが 子どもたちにとって一番よいわけでもないんですよね。 こんな風に自然に周りの大人との関わりを学べる環境って 昔はよく見かけたような気がします。 近所のおじさんに怒られたとか、ボールがよその敷地に入ってしまい お願いしてとらせてもらったとか・・。 オジーが近くにいたら楽しいだろうなあ。 子どもたちとオジーのかかわりがとっても楽しかったです。
投稿日:2007/07/18
表紙のオジーの表情が何とも言えませんね! したをべ〜と出してるなんて、なんて元気いっぱいのオジーなの? いろんな策を考えて、子どもたちと対戦?するオジー。 落とし穴まで作るなんて!!ありえないですよね〜 オジーのウワサ話をしたり、オジーの庭からどうにかして ボールを取り戻そうとする子どもたちと、 絶対にボールを渡さないオジー。 一見、敵対してるようですが実はいつも お互いにいい関係で、目一杯たのしませてくれてたんですよね〜 表紙裏では、その関係がはっきりわかる様子が描かれていて ほのぼのしちゃいます♪ オジーや子どもたちの楽しい雰囲気もいっぱい伝わってきて 息子は、大きいじいちゃんに会いたくなったそうな! うんうん。そうだね!おじいちゃんに会いたくなるよね! 皆さんも読んで、おじいちゃんに会いに行こうね☆〜(ゝ。∂)
投稿日:2007/03/19
「ぼくたち」がいつも遊んでいる原っぱの隣に住んでいる 意地悪が生きがいのおじいさん…オジー! 子供のボールが 庭に飛び込んで来ようものなら 絶対に返さないし… ボールを返して欲しくて 庭を覗き込む子供たちには バケツにためてあったミミズをお見舞いして 「にゃははは!」ですって。 でも…おしまいの頃には オジーにとっては (子供たちと関わることが) 本当に生きがいであり 楽しみであったんだなぁ…って分かります。 子供たちも オジーのいなかった数日間で 自分達の遊びの中でのオジーの存在を 認めざるを得ませんでした。 共に元気の素をいっぱいもらう こんな 子供とお年寄りのお付き合い… ほとんど見かけなくなってしまいましたが 良いもんだなぁ…って思いました。
投稿日:2007/02/28
舌を出したユーモアたっぷりのこのオジーに惹かれて読んだ絵本です。何歳かも不明で100歳という噂もあるオジーですが世間一般にいわれてるおじいさん像ではなくて背筋もピンとしていてハイカラな格好のいじわる爺さんと子供たちのお話。娘はこのオジーの魅力にはまったみたいで読んだ後もう一回読んで言ってました。裏表紙のオジーの家と原っぱに柵がなくなったのも見逃せません。
投稿日:2007/03/27
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