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私は公園が大好きです。私は毎日、10000歩以上のウオーキングをしますが、いつも公園で休憩することにしています。また猫も大好きです。だからこの本は楽しく読ませて頂きました。これはひじょうに面白くて、ホットな気持ちにさせてくれます。私はこのお話を読みながら、とても心地よいと思いました。我が家に時々、野良猫が現れますが、野良猫を見るたびに、このお話を思い出します。
投稿日:2021/06/02
年収5ポンド4シリングで市議会に雇われた猫の、そうなるまでのお話。 不思議なお話のように思えますが、公園で自由に生きる猫と、その周りの人々の感情を描いたとても心温まるお話です。 4歳になったばかりの娘に読み聞かせるには、まだまだ早かったようですが、それでもなんとなーく聞いているようで、猫さんのことが気になる様子。 もう少し大きくなったら、もう一度読んであげようかな。 カラーとモノトーンの両方で描かれている挿絵には、母子共に惹かれるものがありました。
投稿日:2009/06/22
結構、字数の多い本なので、年長か小学校低学年からでしょうか。動物愛護精神の高いイギリスらしいお話です。絵は、『チムとゆうかんなせんちょうさん』シリーズでおなじみのアーディゾーニです。主人公は汚い野良ネコ。「フランス式の庭」や「円形の花壇」があってオーケストラが週に3回も演奏する素敵なな公園に住んでいて、庭師がしらの目の仇にされています。でも、決して捕まらないし、「帝国ホテル」のコックさんをはじめ、ともだちもたくさんいます。ところが、ある日、意地悪な女性に捕まって……。 ネコではなく、人間でもこういう人がいますよね。常に自分に誇りを持って堂々と生きている人。そういう人は、反感を買うことがあっても、最後は一目置かれるようになります。いなくなると、まるで大きな穴が空いたようで、その存在感を思い知らされるような人。こういう生き方はなかなかできません。また、そういうネコを愛するという文化もなかなかないと思います。公園の描写とともに、イギリスの文化の香りを感じさせる絵本です。
投稿日:2007/02/16
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