きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
ぞうのオリバーは、サーカス団に入るつもりで町にやってきたに入れず、行き場をなくす。 公園であった子どもたちに、サーカス団で踊る夢の話をして、踊り始めるオリバー。 そんな前向きで明るいオリバーを、ちゃんと見てくれている人がいました。 なんだか大人も元気をもらえるお話です。 オリバーの踊る姿は、とてもキュートで楽しいです。
投稿日:2021/08/06
サーカスに入ることを願っていた象のオリバーは、ひょんなことから行き場をなくしてしまいます。そこで動物園に行ったり、おばさんのペットになってみたりしますが、どうもうまくいきません。けれどもオリバーはめげません。自分がゾウのままであるから、叶えてあげられないけれど、オリバーは皆に愛されるキャラクターなのです。 踊りが得意なオリバーはみんなの人気者になれたのです。 ページ数は多いですが、1ページあたりの文字数は多くないため、一気に読みました。
投稿日:2020/08/24
小学1年生の娘が小学校の図書室で一人読みしてきました。 低学年の一人読み初級段階の子供が読むのにぴったりな幼年童話です。 サーカス団に入れなかったオリバーが可哀想ではありますが,オリバーの前向きなチャレンジ精神に読み手も元気をもらえるお話です。 素敵ですオリバー! 表紙のオリバーと子供たちのイラストも何とも微笑ましいです!
投稿日:2017/06/29
6歳長女に借りてきました。サーカス団に入れてもらえなかったオリバー。しかも、「こんなに数がいらない」という理由で1頭だけ仲間に入れてもらえず。なんて可哀想、気の毒なんて思っていたのですが、オリバーってすごい。前を向く姿。そして最後は! これから先、子供たちにもいろんなことがあると思いますが、こんな風に生きていってほしいなーと思いながら読みました。長女はそんな気持ちに気づいてはないですが。「良かったー」とほっと安心できる絵本です。
投稿日:2014/08/10
「ちびっこ大せんしゅ」や「ナガナガくん」を読んで気に入ったシド・ホフの作品です。 この作品もそうですが、頑張っている人を天は見逃さないし、何かしらいいことがあるという展開に、作者の温かいまなざしを感じます。 サーカスのぞうになれなかったオリバー。 自分を飼ってくれる飼い主をひたすら探します。ぞうだからおいそれとは飼えませんよね。 書きながら気づいたのですが「ぐるんぱのどうぶつえん」にも少し通じるところがあるかもしれません。子どもとの交流が転機となるところです。 読後感が温かく寝る前に読んでも安心して眠りにつけそうな作品だと思いました。
投稿日:2009/09/16
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索