ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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12月31日から1月1日に、世界の子供たちがどんな風に過ごしているのかをエリック・カールさん、林明子さんをはじめ、世界各地の8人の絵本作家さんが描いています。 日本以外にも『国』がたくさんあること、という基本的なことから、 時差や季節の違いなど、たくさんのことを学べます。 たのしく絵を見比べながら世界に想いをはせることができます。 なじみ深いというのもあるのでしょうが、やっぱり林明子さんの絵が一番素敵だと思いました。 大人でも十分楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2013/10/18
時差について、尋ねてきた娘に読み聞かせしました。 世界にはいろんな国や地域があり、私たちのいる日本と同じように日々過ごしている人たちがいることを知る事が出来ます。 ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせてお話が始まります。世界中のたくさんの国のたくさんの子どもたちの生活を、世界8か国8人の絵本作家と安野光雅さんとが描いていて、イラストを眺めているだけでも絵本を読む幸せも味わえます。
投稿日:2022/12/07
世界の8人の絵本作家と安野光雅さんの絵本です。こんな素敵なコラボレーションは絵本を愛する心が繋がっているからこそ。 1冊で“ちいさな世界の絵画展”が楽しめます。 世界8ヶ国、8人の絵本作家と安野光雅さん(無人島のタスケ)で描かれる、まるいちきゅうに住んでいるおともだちのまるいちにち。 安野光雅さんからのメッセージは、ちがうでしょうが、そっくりなのですよ。ちがいの、なぜには答えはかいてありません。おとなになって自分でみつけて欲しい。 この本は、小さい頃からひとつしかないもののなかにも様々な世界があること,お互いの感性の違いがあることについて、幼少期から自然に受け入れる心の器を育てていくことで “違いの素晴らしさを認め合う” ということを感覚的に育て上げる1冊とも言えるでしょう。
投稿日:2020/07/11
林明子、エリック・カール、レイモンド・ブリッグスなど世界各国の8人の絵本作家さんが大晦日の夜の様子をそれぞれに描いているという贅沢な一冊です。監修は安野光雅さん。「いつまでもなかよくくらせるすばらしいちきゅうであることをねがって」作られた本ということです。 言葉や時間や季節が違うそれぞれの国が、同じ時間を過ごしている。なんて不思議でなんて素敵なことでしょう。大晦日の夜に、世界に思いを馳せながら、この絵本を家族で読もうと思います。
投稿日:2014/12/31
世界の8カ国、8人の絵本作家がそれぞれの 国を描きます。 日本は私の大好きな林明子さん。 他にもたくさんの有名な方が書いています。 同じ時間、同じときにそれぞれの国では どんな生活が行われているのか。 なんで肌の色が違うの? なんで日本は雪が降っているのに他の国では違うの? 着るもの、人、背景、 一冊に世界のさまざまな文化がぎゅっとつまっている一冊です。 何度もページを戻って見直したり、 いろんな国を比べたり・・・ とても豪華な一冊だと思いますよ。
投稿日:2009/10/23
私達家族は、数年ごとに、2カ国を行ったり来たりと住んでいます。そんな娘達でも、まだ小さいこともあるけど、地球って?って感じで、時差があったり、色んな国で色んな文化がある事を、まだ理解出来ていません。大好きな林明子さんの絵やエリック・カールの絵もあって、楽しみながら理解出来るような絵本だなぁと思って購入しました。 2ヶ国にまたがって家族がいる娘達だからこそ、それぞれの国の違い、人種の違い、言葉の違い、皆場所は違って季節も違ってしてる事も違うけど、同じ地球に生きて、同じ人間・・・という事を感じ理解して欲しいと思っています。 しっかり理解するには、まだまだですが(笑)日本の着物を着てる子ども達を指差しては、娘達のいとこの名前を言っているので、少しは分かってるような感じです。 とても素敵な絵本なので、見てるだけでも楽しいです。ウチでは、これからもっと活躍していきそうです。
投稿日:2009/05/10
私が尊敬する安野光雅さんの作品だったのでこの絵本を選びました。沢山の個性的な作家さん達の絵を同時に見られるのは至福の時間でした。色々な国の言葉が登場するのでこの絵本を読む事で沢山の国の言葉を覚えられるのが良いと思いました。地球が丸い事を自然に感じられる様に構成されているのはさすが安野光雅さんの作品だなと感心しました。細かな所まで見応えがある作品でした。
投稿日:2009/01/15
日本の皆が寝ている時間には、他の国では朝だったり季節が違ったり 時差や住んでいる場所によって違う季節を学べたと思います。 有名な絵本作家さん8組が、お正月の1日を書いています。 中でもエリック・カールさん、林明子さんの競演は絵本好きとしてはとてもレアな作品に出会えて嬉しかったです♪
投稿日:2008/12/01
お正月の丸一日の子どもたちの過ごし方を いつも絵本で見たことのある絵の子どもたちが過ごしています♪ 「世界中のたぶんどこの国の子どもたちも、お正月にはお祝いをして笑顔で過ごしているんだね・・・」 日本の子どもが晴れ着を着て遊んでいるのを見て、どの国の子どもも笑顔で晴れ着で遊んでいるのが自然にわかったみたいです。 お祝いの仕方にも いろいろあるのがなんだか不思議な様子です。 「なんで 中国の子はお正月に花火をしてるの・・?」 「なんでオーストラリアの子は海でおよいでるの・・?寒くないの・・?」 「なんでブラジルの子も水着なの・・?なんでねてるの・・?」 などなどなどなど・・・・ 不思議でいっぱいな顔をしています。9歳のお姉ちゃんも一緒に読んで 「おもしろいねぇ・・・」 「今度一緒に お正月はニュースとかちゃぁんと見よう!」 なんて 計画をしているみたいです。ホントは自分で行ってみてみたいんだろうけど・・・。それは大人になってのお楽しみにしておいてね・・なんて母がお願いしているから。 「お母さんも行って見たことないんよ。」なんて話したら 「じゃあ、連れてったるわ。」と二人していつも約束してくれます。 そのためにも、まずは故郷の国 日本のお正月をしっかり楽しく過ごせるように母は 頑張ろう!!なんてこの本を読むたび思うのです。
投稿日:2008/11/09
世界のさまざまな国の子供たちが、今日もこのときもいろんなことをして生活しているんだよって、口で言っても実感わきませんが、この本を読むと納得できます。 この本を読むと、世界の子供たちにその場その場で幸せに生活してほしいと希望してやみません。住むところはちがっても、丸い地球に同居している私たち、生きていく権利は平等に与えられるのが当然なんですから。 言葉のちがい、国のちがい、季節のちがいをこの本で感じて、それを子供たちが理解し、分かり合えるまでに成長してくれたらいいなあと願います。
投稿日:2008/02/13
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