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はじめてのクリスマス(偕成社)
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「ぐんぐん ぐんぐん 」伸びていく豆を育てるのが楽しみです。 読んでいても、まるで自分でもカストールとフリッペと一緒に育ててる ように思いました。成長過程に関われることはとても幸せなことだと思 いました。家庭菜園では、大根、小松菜の抜き菜を朝の味噌汁に入れて 食べました。やっぱり、自分で育てることは愛着が持てるし、大きくな って成長するのが楽しみです。「豆を育てるこつ」も後書きに記載され ていたので、来年はえんどう豆に挑戦したいなあって思いました。食べ る楽しみもあるし、考えただけでもワクワクします。
投稿日:2010/10/13
ビーバーのカストールとフリッペが、豆を育てるお話です。 豆を水に浸すところから始まり、最後には立派に実った豆を美味しくいただくところまで描かれています。 専門的な詳しい育て方は載っていないにせよ、『豆育ててみたいな〜』と思わせる、植物を育てることへのきっかけとなる絵本だと思います。 娘も最後に載っている、色々な豆の種類を眺めて、どの豆がいいかな〜と育てる気満々の様子でした^^ 植木鉢でも育てられるようなので、気軽に始めらそうです。
投稿日:2008/09/19
カストールシリーズを読むのは、これで3冊目ですが、我が家には タイムリーな絵本でした! というのも、茶色の指を持つ私、そしてベランダ、さらに夏は1ヶ月の帰省 …これで、我が家で生き残る植物はまず、ありません。 それなのに、今年は「緑のカーテン」計画を打ち立て、実行中なのです。 植えたのはゴーヤなので、その植えたのを思い出しながらの話ができました。 まめに水をふくませるカストールを見ては、ゴーヤの種をこすって傷をつけて から水につけたこと。 竹の棒を立てるのを見ては、つるが張るための網を張ったこと。 そういう一つ一つの体験と重なって、カストールが今までより身近になった 感じでした。
投稿日:2008/06/21
おなじみのカストールとフリッペのコンビが豆を育てることになるのですが、二人の様子を見ているとこちらも豆を育てたくなってしまいます。豆料理が苦手な娘も興味津々で見ておりました。しかし、今季節は冬。春まで待たなくてはね。 と思っていたら、お話のあとの解説を読むと、おいしい豆は出来ないけれど、室内で育てるだけならどの季節でも大丈夫と書いてありました。 さあて、どの豆にしようなか。お兄ちゃんの好きな金時豆?大きさが魅力の花豆?小さくてかわいいエンドウ豆?
投稿日:2005/01/27
ビーバーのカストールは、窓辺に豆を育てることに。小さな豆が、はじめはゆっくり、そしてぐんぐん育ち、窓いっぱいに繁りました。ひとつぶのまめビーバーのカストールが豆を育てる過程を描かれていきます。楽しんでくださいりっぱな豆がなっています。 フリッペの買い物袋からまめが転がり落ちる。 「そうだ! これだって、そだつんだ!」。 日常生活のなかでの、すばらしい発見です。別に科学絵本ではありませんが、豆を育てるための材料を表示した画面も、描けていてそこがいい!
投稿日:2002/06/28
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