「けんけん ぱっ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
動物たちがけんけんぱをする、ただそれだけのストーリーなのですが、
実は奥深いです。
最初はお試しの様子でするのですが、だんだん興が乗って、
最後には一大エンターテイメントの様子。
面白いのはその掛け声。
シンプルですが、聞いているだけで楽しくなってきますね。
もちろん、動きの活発なお子さんなら、真似っこしてみましょう。
赤ちゃんなら、例えば指で、実演して見せてあげてもいいかもしれませんね。
身体を動かす楽しみが伝わってきます。
新たな遊び、発見です。

１歳娘が気に入った一冊です。我が家は４人の子供がいるのですが、同じくくらいの年齢でも気にいる絵本が違うのが面白いなーと思います。ちゃんと好みがあるのですね。
こちらの一冊は、赤ちゃんが大好きな繰り返し、なのですが、リズムに乗っている感じで楽しく読めます。

表紙のイラストを見て、動物たちが手をあげる仕草がかわいいと思い、手に取りました。
ねこが「けんけんぱっ」。いぬも一緒に「けんけんぱっ」。ページをめくるごとに、いろんな動物たちが加わっていきます。
くまに、リスに、ぞう。だんだんと賑やかになっていく様子が楽しいです。
赤ちゃん向けのお話会などで読んだら、「けんけんぱっ」とリズムができて、盛り上がりそうだなと思いました。

シンプルながら、リズミカルで楽しい一冊。
動物たちが、けんけんぱっをする、ただそれだけなのですが、
ページをめくるごとに、動物が増えてきて、
それに伴い、だんだんとけんけんぱっも盛り上がってきます。
未就園児くらいがぴったりでしょうか。

内容はいたってシンプルです。
「０、１、２、えほん」なので内容は端的なものです。
３歳ぐらいまでかな。リズムよくけんけんぱっと、読み進めて行く絵本で、１＆＃12316；３歳ぐらいまでなら、リズムよく読める絵本が最適です。
２分もあれば読める絵本なので気楽によんであげれます。
ちょっと６歳の娘には少し物足りない絵本ですが、未就学前のお子さんなら楽しく読んであげれる絵本です。