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恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく自信を持っておすすめしたい みんなの声

恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784338101066
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,384
みんなの声 総数 21
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • トリケラトプスがタイムスリップ!

    突然ですが、みなさん!
    トリケラトプスは何時代に生息していた恐竜かご存知ですか?

    ------------------------

    そう!白亜紀なんです!

    すぐに答えられた人はもしかしてお子さんが恐竜好きですか?
    私も息子が恐竜に興味を持つ前は全く知らなかったですが、
    恐竜時代ってとーーーっても長く、その時代も大きく分けて3つに分かれているんです。

    ・三畳紀
    ・ジュラ紀
    ・白亜紀

    トリケラトプスが生きていた時代は白亜紀後期なので、ジュラ紀にはトリケラトプスは生息していません。

    なので、今回のお話はタイムスリップのお話なのです。

    緑を求めて、お腹を空かせたトリケラトプスの群れは洞窟に入りました。
    その洞窟で見たこともない恐竜に出会います。

    その恐竜はなんとジュラ紀に生息していたステゴサウルスの子ども。

    なんとジュラ紀に出来た巨大クレーターの洞窟は、白亜紀とジュラ紀を結んでいたのです。

    群れと逸れてしまったステゴサウルスの子どもをお母さんの元へ返すため、トリケラトプスの群れはジュラ紀を旅することにしました。
       
    白亜紀とジュラ紀の緑の豊かさの違いや恐竜の違いなどにも触れられるお話です。

    息子はクレーターってなんだ?と最後の解説までしっかり読んでいましたよ。

    投稿日:2022/12/14

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  • たくさんの恐竜がえがかれています

    3歳息子、黒川さんのトリケラトプスシリーズが気に入っており、よく幼稚園の図書室で借りてきます。特別恐竜がすきなわけではないのですが、トリケラトプスシリーズはただの図鑑ではなく、物語がしっかりしているので恐竜のことも楽しみながら学べます。今回は森に生きる沢山の恐竜が見れてよかったです。

    投稿日:2022/09/08

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  • ジュラ紀と白亜紀の違いについて考える

    当たり前のことですが、ジュラ紀と白亜紀で存在している恐竜は違うのですが、これまで、あまりそのことについて考えたことがありませんでした。
    そのため、大人の私がとても勉強になりました。
    たくさんの恐竜が出てくるので、恐竜好きの息子も大満足でした。

    投稿日:2021/09/03

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  • ジュラ紀を歩くトリケラトプス!

    「恐竜の大陸」シリーズ、第六弾。
    トリケラトプス一家、ついに時を超えます。

    いまから7000万年前の白亜紀のアメリカ大陸。
    気候変動によって、南の新天地を探す旅に出たトリケラトプス一家は、目の前に横たわる、巨大なクレーターを発見します。

    折しも降ってきた雨を避けるように、クレーターの側面にあいた洞窟に入っていく、トリケラトプス一家。洞窟の向こうには、なんと、白亜紀よりも1億年以上昔の、ジュラ紀の世界が残っていたのです!

    本作では、ジュラ紀の恐竜や翼竜たちが、たっぷり出て来ます。
    トリケラトプス対アロサウルス、という時代を超えた戦いも描かれています。

    リトルホーンとステゴぼうや(ステゴサウルスの子ども)とのドラマがあったり、コソッと混じっている、ケラトサウルスに笑ってしまったり、とても楽しい一冊です。

    投稿日:2021/04/16

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  • 読んでいて、こうなんだろうなぁ、と思ったのが、トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、ジュラ紀よりもあとの時代の生き物なんだろうなぁ、ということです。
    しかし、そんなあやふやな知識でも楽しく絵本を読めるのは、小さな文字で参考として説明を載せてくれているからです。

    子どもに読む絵本としてこういった細やかな親切が親としてはとても助かります。

    洞窟を抜けてタイムスリップしてしまうトリケラトプスたち。
    歴史は変わってしまうかもしれませんが、
    緑豊かなジュラ紀にずっといてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。

    投稿日:2018/12/08

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  • 苦しい旅をしてきた、ビッグホーン率いる集団が、
    ステゴ坊やと一緒に、トンネルを抜けると、
    みずみずしい緑の葉が生い茂る、おおきな世界がありました。
    感動です。
    ステゴぼうやのママが見つかってよかったですが
    ここでは、肉食恐竜も突然現れたりして、怖いです。
    名前のほかに、草食恐竜と肉食恐竜はマークでわかるようになっています。
    しばしの休息ののち、新天地を目指して、また出発です。
    このシリーズでは、最後のほうで、わかりやすい説明があって
    それも楽しいです。
    巨大クレーターがどんな風にできるかが、書かれていました。

    投稿日:2017/11/11

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  • トリケラトプスとステゴサウルスのコラボです!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    恐竜好きな息子の大好きなシリーズ本です。
    この本は、恐竜といっても、ジュラ紀にいた種類と白亜紀にいたものでは種類が違うということが楽しく分かります。
    トリケラトプスとステゴサウルスが同時に存在していなかったとは!
    ウルトラサウルスの大きさがゾウ三十頭分など、巻末の知識にも興味深々でした。

    投稿日:2017/03/23

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  • 3歳の時にこのシリーズにはまって、見つけ次第、読んでいっています。

    トリケラトプスたちが住んでいる土地は食べ物がなくなってきているため、
    新天地を求めて旅をしています。

    本来、トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、ジュラ紀の世界には行けませんが、
    旅の途中見つけた洞窟内で会ったステゴサウルスの子どもステゴぼうやの案内で
    ジュラ紀の世界に入り込みます。
    その世界で、ステゴぼうやのお母さんを探してあげるお話です。

    この絵本でジュラ紀と白亜紀ではいた恐竜が違うことを理解しました。
    ただ絵本のように、クレーターの中がジュラ紀と思っているような気がしますが…。

    このシリーズを読んでいると、どんどん子供が恐竜に詳しくなっていきます。

    投稿日:2016/02/17

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  • トリケラトプスのいない時代へ!

    タイトル通りリトルホーンたちがタイムトラベルするお話です。
    こういうタイプのお話はありそうでなかった、初めてで面白かったです。
    恐竜もたーっくさんの種類が描かれています。覚えきれないほどです。
    後半の解説ページも読み応えがあります。

    投稿日:2015/07/11

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  • クレーターの中はジュラ紀だった

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    なかなか興味深い話でした.
    トリケラトプスがいたのは白亜紀なのに,巨大クレーターのなかにはジュラ紀の世界が残っていたなんて.

    このお話は恐竜どうしの戦いがメインでなくて,迷子のステゴぼうやのママを探すというもので,いつもと違ってて楽しかったです.探す過程でいろんな恐竜が出てきて息子も真剣に見ていました.

    息子と恐竜図鑑を見たり,このシリーズを読むうちに,私もだいぶ恐竜に詳しくなってきました.なんとか紀とかまったく気にしてなかったの私ですが息子の影響で,時代ごとに恐竜も変化していったことを知り,恐竜っておもしろいな〜と思えるようになってきた今日このごろです.

    投稿日:2015/06/09

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