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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼく ごりら自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼく ごりら 作:小風 さち
絵:阿部知暁
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2005年
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,824
みんなの声 総数 6
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • ゴリラの母子

    ゴリラの母親と子どもの、さりげない日常描写です。
    その自然体が、親と子の一番大切な部分を教えてくれているような感じがしました。
    こんな絵本を幼児と共有できたら、お母さんは母親であることの喜びを、子どもは母親に守られていることの実感を持つことができるのでしょうね。

    投稿日:2020/05/02

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  • ママと僕!?

    この絵本を読んだ後にうちの子が言いました。「このゴリラのお母さんママにそっくり」って。「じゃあこのゴリラの赤ちゃんはあなただね」って言ったら、「うん」って嬉しそうに言ってました。子供はゴリラに似てるって褒め言葉なのでしょうか!?私は似てるって言われてショックでした。

    投稿日:2011/11/27

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  • 親として学びたいお母さんゴリラの子育て

    初めて読んだ時から、「もう1かい!」、「もう1かい!」と、絵本の中に吸い込まれていくように夢中になったお話です。おかあさんと赤ちゃんゴリラの絵を見ているだけでも、ほのぼのとした気持ちになります。特に、赤ちゃんがお母さんにだっこされているページでは、娘もとろけそうな笑顔で、ゴリラの親子を見つめています。赤ちゃんゴリラが元気よくおしっこをするシーンでは、照れくさそうにくすくす笑い、お母さんのおっぱいを飲んでいる場面では、自分はもうおねえさんになったんだなあ、と寂しく感じているのか、ちょっぴり羨ましそう・・・。でも、赤ちゃんゴリラがお母さんの気を引こうと、やんちゃ振りを発揮し、終いにぐいっとお母さんに足をつかまれてしまう場面になると、「あ、わたしといっしょだ!」という目をして喜びます。
    私も、ゴリラのお母さんから、親として学ぶことがいっぱい。まずは自分自身が元気でいるために、また、子どもに少しでもよい母乳を与えるために、むしゃむしゃ、がりがり、食べ続ける姿に、母の強さを感じました。子どもに背を向け、時々ちらっと横目で様子を伺うだけで、子どもの行動にも一々口を出しません。人間は言葉を発する生き物なので、ついあれこれ言いたくなってしまいますが、ゴリラのお母さんのように、遠くから、大らかに見守ってあげられる親になりたいな、と思います。

    投稿日:2007/07/16

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