このおまじないの絵本
「つるかめつるかめ」 はじめは良く分かりませんでした
でも読んでいると 作者の願いがこめられていて おまじないのことが良く分かりました! 学べました
この本を書かれた作者は 今のコロナ禍の時に「自分の力ではどうしようもないことがあったとき昔の人が唱えていたおまじないを絵本にされたと知り 中脇初枝さんの優しさが 心にしみました
有り難うございます
聞いたことのあるおまじない
「くわばら くわばら」
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
「ちちんぷいぷい いたいのいたいのとんでいけ」
ああ そうか いやなことがあったら 「つるかめつるかめ」
鶴は千年 亀は万年生きるという 縁起の良い 縁起直しのおまじないだったのですね!
ちょっと 大人の絵本のようですが 子どもたちに伝えるのも良いなあと思いました
説明してあげたら良く分かると思います