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他の方が書かれているように、 最後のオチには笑ってしまいました。 でも、それまでは わたり鳥の仲間がどんな天気の日も 窓の外の木で迎えに来て待っている姿に 「これからどうなるんだろう、早く逃がしてあげて」と ハラハラドキドキしながら読みました。
投稿日:2021/05/07
表紙の、にっこり笑っている男の子と、どう見ても怒っている鳥たちの 対比が面白くて、一体どんな話?と気になりました。 ケガした鳥を連れて帰ったハリーは、サリーと名をつけてかわいがります。 でもサリーは渡り鳥。仲間の鳥たちが迎えに来て待っているのに、 ハリーは別れたくなくて、サリーを家に閉じこめたまんま。 早く鳥を逃がさないと、寒くなるのに!とハラハラしながら、読み、 ずっとその緊張が続きました。 そして、最後のオチ。 「わっ!」と娘が大声で驚き、そしてゲラゲラと大爆笑。 私としては「そんなに面白かった?」と不思議なのですが、こんなに 爆笑した絵本も久し振りだったような気がします。 私は私で、ミミズかなんかの餌を乗せた皿を片手に会話している お母さんとハリーの姿がツボにはまり、笑ってしまいました。
投稿日:2008/09/20
長谷川集平さんの訳なので、興味を持ちました。 ハリーは(これが、ハリー・ポッターそっくりの風貌)怪我をした鳥を助け、 サリーと名前をつけてかわいがります。 このサリーの表情がなんともおかしいです。 しかし、サリーは渡り鳥で、ハリーの家の前の木に仲間がたくさんとまってるのです。 サリーと分かれたくないハリーは、鳥たちにあきらめさせようとがんばります。 これがまた笑えるのです。 とうとう、冬が来て鳥たちは寒さに震えています。 ハリーはさて、どうしたでしょう。 皆さんが想像する感動ではない、感動がそこにはありますよ。
投稿日:2007/08/07
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