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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ゆうやけカボちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ゆうやけカボちゃん 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784652008768
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,614
みんなの声 総数 38
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • がんばれ1年生。

    武田美穂さんの『となりのますだくん』を思い出しました。
    懐かしい絵、世界です。
    野菜や果物たちの個性を、うまく表現していて、ついつい、その世界に引き込まれてしまいました。
    幼稚園から小学校へと進級した子どもたちの不安な気持ちも伝わってきます。
    あまり美化せず、大変な状況も表現しながら、たくましく育っていく姿に、頑張る力を感じることができました。

    投稿日:2016/05/17

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  • がんばれー

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    小学一年生になった息子を思いながら読みました。
    わくわくしながら新しいランドセルで学校に行くものの、
    想像以上に大変なことだらけ・・・
    いろんなお友達もいるし、
    給食に食べられないものが出たりもするし。。。。
    親としてはすべてを知って守ってあげたくなってしまいますが
    子供が自分で乗り越えなければいけないことなのでしょう。
    親の私がドキドキしながら読みました。

    また、明日学校に行こうと背中を押してくれる一冊です。

    投稿日:2016/05/17

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  • そうそうなかなかない絵本!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。
    の、ハズだったのですが、とっても共感したらしき9歳の息子の方が
    熱心にくいついた一冊です。

    ピカピカ一年生になりたての、夢、希望、ワクワク。と、
    思ったほどワクワクじゃない現実の数々が、
    とてもよく描かれていると思います。

    楽しいな! と思っていたのに、
    あれ、何か違う、何か違う。
    これまでの幼稚園や保育園と小学校との異文化ギャップに
    とまどうお子さん、親御さんは少なくないと思います。

    たまたまカボちゃんの場合は、「頭がデカイこと」が
    ひきがねになってますが、
    うちの子もとある原因で「行きたくないなぁー」と涙していたことがありました。

    あの時にこの絵本に出会っていたらよかった!
    本人的にはもう遠い昔の話で、余裕の目線でカボちゃんを見ていましたが、
    新学期ピカピカ一年生、楽しいだけじゃない!
    という絵本は、そうそうないと思います。
    是非、新ピカピカ一年生と親御さんに、読んでいただきたい一冊です。

    投稿日:2016/05/17

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  • カボちゃん、一作目でこちらを読みました!
    忘れていた何かを思い出させてくれるような、
    とっても懐かしい気持ちになれる作品です

    そういえば小学校って色んな子がいたなぁ
    優しい子、真面目な子、面白い子、時に意地悪な子
    私もほっぺたがよく赤くなったりで、
    りんごみたい!と、からかわれたこともあったなぁ
    カボちゃんの気持ちよーく分かります

    子供はおもったままを言ってしまうから、素直でそれでいて時に意地悪。
    でも本当はかまってほしくてからかう所もあったりで
    タマも憎めないなぁとも思ったり。
    でも、見た目のことでからかったり差別するのはどういうことか
    言われるとどういう気持ちになるのか
    よく子供に伝わるすごい深い作品だと思います。

    うきうきわくわくする学校。
    楽しくて、楽しみで、でも、悩むことも辛いこともある。
    どれも大事なことで、
    すべてがはじめての経験
    素晴らしい出逢いに支えられ、成長していくカボちゃんに
    将来の娘の姿を重ねて読まずにはいられません。
    ぜひ娘が小学校に入学する前にカボちゃんシリーズ読んであげたいなと思います☆

    投稿日:2016/05/17

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  • 一年生♪

    ドキドキの一年生になったかぼちゃんのお話です。
    一人で学校へ通うことや、新しいお友達にドキドキしたりトラブルがあったり、まさに子供のリアルな世界が描かれていると感じました。
    小学生に上がりたての子供とかぼちゃんが重なって見え、こんな風に様々なことを感じながら頑張っているんだなぁと思いました。
    イヤなことをするお友達にはちょっと立ち向かう勇気を出すことも時には必要なんだと、子供ながらに感じることがあるお話だと思います。
    そこから新たな友情が芽生えることもあるのだから。ぜひドキドキの一年生には読んでみてほしいなーと思いました♪

    投稿日:2016/05/16

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  • ぼく、一年生なんだもん

    カボちゃんと同じ、一年生になりたての息子と読みました。
    息子は、自分と同じ1年1組のお話だったので、とても嬉しそうでした。息子は、「僕も頭が大きいから、カボちゃんだ!」などと言っています。
    私も読みながら、息子もこんな感じなのかな?いじめっ子とかいるのかな?などと想像しちゃいました。
    自分の学校生活と重ね合わせて読むことができるので、一年生におすすめです。息子はまだ一人読みは難しいので、シリーズの他の本も一緒に読みたいと思います。

    投稿日:2016/05/16

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  • 手に汗握る

    カボちゃん好きな2歳児に読みました。
    1年生になったお話なのでシリーズ1作目なのでしょうか。
    4冊目くらいに読んだのでちょっと時系列がゆがんでしまいましたが
    2歳には特にきにならなかったようです。

    クラスになじめなくてピーマンに頭が大きいといじめられるカボちゃん。
    これまで読んだ中で一番真剣に見入っていました。
    カボちゃんがいじめられるシーンはかなり曇った表情をして見つめていて
    その顔に思わず笑ってしまいましたが…。
    息子もよくパパに「頭が大きい」といわれていたので、
    もしかしたら傷ついていたのかも。
    そしてカボちゃんに感情移入しているのかも。

    最後はちゃんと勇気を出せたカボちゃん。
    息子も勇気をもらえたんじゃないかなと思います。

    息子にどの子が好き?
    と聞いてみたら、やっぱり「カボちゃん」との返事でした。

    投稿日:2016/05/14

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  • リアルですね。

    新1年生にぴったりな絵本ですね。
    主人公のカボちゃん含め登場人物たちはみんな野菜ですが,内容は人間のリアルな小学校のような感じで,子供は共感を持って読めると思いました。
    わくわくドキドキの小学校,でも色々な子供がいるのも現実です。
    もしカボちゃんのような気持ちになった時,この絵本を読むことで自分だけではないんだな〜と前向きな気持ちになれたらいいですね。

    投稿日:2016/05/10

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  • 負けるな!かぼちゃん

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    うちの息子もかぼちゃんと一緒で新1年生です.おまけに同じ1年1組で男の先生です.かぼちゃんに親近感がわきました.
    学校って勉強するところであるのはもちろんだけど,それ以外にも友達を作って人間関係を学ぶ場所でもあります.かぼちゃんのまわりにもいろんな子がいます.入学前から仲の良かった友だちもいれば,入学して初めて会ったお友達もいます.中にはいじめっこだっています.そういうお友達の中でいろんな経験をしていくかぼちゃんを見ていると,応援したい気持ちでいっぱいです.
    息子も入学して1ヶ月,新しくできた友達の名前が家での会話の中にも出てくるようになりました.今のところ楽しく通っているようですが,これから先,かぼちゃんのように友だち関係に悩むこともあるかと思います.いろんな経験をして成長していってくれたらなと思います.
    1年生になりたての息子にはちょっと長いお話かもしれないけど,今度一緒に読みたいです.

    投稿日:2016/05/10

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  • リアルな子供の世界

    一年生になりったてのカボちゃん。
    最初の朝は目覚ましの音で起きたとたん、
    すっきり目覚め、やる気満々。

    端々に『一年生なんだから』と
    自分に言い聞かせ、支度や登校も、しっかりこなします。


    でも…学校にはいろんな子がいますよね。
    昔から知ってる子ばかりじゃなく、いじわる言ったり
    ノリが合わない子も。

    そんな中でカボちゃんも、落ち込んだり悩んだり
    ちょっと『明日にならないといいな』と
    思ったりする。
    ついには目覚ましがなっても、すっきりしない朝を迎えることに…


    分かる分かる、大人も仕事行きたく無いときあるよ。
    でも友達で落ち込んだのなら、励ますのも友達。
    とにかく頑張って行ってみるしかないんだよね〜って
    共感するとこがたくさんありました。

    学童保育で見たリアルな子供の人間関係が、
    分かりやすい対比などの心地よい日本語と、
    親しみやすい野菜や果実のキャラ達で描かれます。


    入学準備期間に読んであげたら、後で思い出すこと
    あるかもね。子供の世界のリアルです。

    投稿日:2016/05/10

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