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5件見つかりました
はじめてのかがくのえほん、という副題の通り、 科学の視点で月を語る作品です。 独特の画風が、リアルとは少し違う味わいです。 月を観察したくなる語り口が素敵です。 身近なボールでできる観察も面白いです。 月の満ち欠けの様子の名称も滋味深いですね。 潮の満ち引き、ウミガメの産卵など、生き物との呼応もやはり神秘的です。 月に関するうんちくも、巻末に添えられ、まさに科学の楽しみを実感できると思います。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2020/11/30
遠目で見たら 写真のようにも見えますが 絵です!! 素敵な夜空がありますよ 本当に、シンプルに「月」のかがくの絵本で こどもだけでなく、大人も復習の意味で(笑 読むのもいいですよ 月の形、見え方という基本のことから 補足もあり、2050年までの 十五夜と皆既月食の日にちもあるし(笑 江戸時代には「二十六夜待ち」という月見イベントがあって 新月に生まれ変わる直前の細い月が現れる時 観音様などの神様が現れるということで 夜中の2時頃!?に宴会が開かれていたそうです だって!! ご存知でした? 江戸時代って、なんか、豊かなんですよねぇ ブルームーン、ストロベリームーン・・・ その時々に夜空を眺める 心の余裕をもちたいものです
投稿日:2020/11/08
表紙を見て、そこに描かれているおつきさまが写真だと勘違いしてしまいましたが、よくみるとイラストでした。それくらい写実的で、そして美しいです。 「月はどうして、輝いているの?」「満月が大きい時があるのはなぜ?」という素朴な疑問に、わかりやすく答えてくれる科学絵本。 でも、イラストが美しいので、想像力がかき立てられて、なんだかとても夢見ごごちです。大人も楽しめました。
投稿日:2023/07/10
月食に関連した読み聞かせ絵本を探していて、出会いました。 「はじめてのかがくえほん」とあるので、小さな子を対象にしたものかと思いきや、小学校中学年、高学年の子どもたちも引き込まれていました。 まず、絵がいいです。美しく、かつ、実写的でじっくり見たくなります。 内容も、月の見え方、形、色、変化から始まり、月が地球に引き起こす影響(貝殻拾いや、ウミガメ、珊瑚の話も出て来ます)、色々に名付けられた月、など、月に関する事が広く取り上げられていて、理科が好きな子たちも、国語が好きな子たちも、まんべんなく興味をそそられていたようです。 月のふしぎと美しさに満ちた、一冊でした。
投稿日:2022/11/09
「どうしてお月様は着いてくるの?」そんな娘の素朴な疑問から、この絵本を手に取ることになりました。月があとをついてくるように思うのはなぜか、他にも色や形が変わるのはなぜ?月食・日食ってなに?地球に一番近い星・月について紹介されています。解説と補足も掲載されていて、大人が読んで学べる1冊でもあります。
投稿日:2021/12/06
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