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あべ弘士が描いたシートン動物記の一冊です。 ワタオウサギというウサギの一種の成長物語が、克明な観察に基づいて描かれています。 幼い時、クロヘビに襲われて死にかけたときに、必死に救ってくれた母親に、ラグは様々な生きる術と生命力を授けられました。 物語として展開していく内容は、テレビのドキュメンタリーを見ているようです。 母親が死んでしまうシーンはとても悲しい事実ではあるけれど、ワタオウサギはこうして生きていくのですね。 感動とともに、多くのことを学びました。
投稿日:2021/01/29
あべ弘士の文と絵で書かれたシートン動物記の名作。ヘビにかまれ、耳がギザギザになってしまった子ウサギは、母さんウサギに森で生きぬくための技と知恵を教わりながら、いくつもの冒険をとおして成長していくストーリーです。自然界の厳しさを垣間見ることが出来るシートン動物記は、自然のありのままの姿を見せてくれます。
投稿日:2021/07/30
あべ弘士のシートン動物記A。 カナダ・トロント近く、ワタオウサギの親子のエピソードです。 冒頭から、ウサギの言葉、というキーワードが示されます。 これは、シートンが気付いたもの。 それだけ、しっかりと観察していた証ですね。 さて、メインは子ウサギ、ラグの成長物語。 母ウサギから教わる様子が子育てにも通じるように感じました。 でもそこは、自然界。 早速大きなクロヘビに襲われ、ギザ耳になってしまうのですから、 その厳しさが伝わってきます。 シートンが解読した、後ろ足で地面をたたく信号が興味深かったです。 森で生きるための、バラエティ豊かな技と知恵に敬服です。 いろいろな生き物たちとの攻防も切実です。 そして、同じワタオウサギとの縄張り争い。 母ウサギの存在感も忘れられません。 小学生くらいから、生きる姿、しっかりと受け取ってほしいです。
投稿日:2021/03/28
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