かき自信を持っておすすめしたい みんなの声

かき 作・絵:矢間 芳子
出版社:福音館書店
税込価格:\922
発行日:2004年
ISBN:9784834019520
評価スコア 4.29
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  • 柿の実の食べ方

    このお話にはいろいろな方法を使って下記の渋を抜いて、おいしく食べる方法が載っていました。うちの子も小学3年生の時に学校で柿の渋抜きを体験してきていたらしく、この絵本を見ながら「このやり方僕もやったよ!」とうれしそうでした。ほかの渋抜きの方法も知らないものが多くて勉強になりました。

    投稿日:2017/04/19

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  • 知らなかったことたくさん!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    すっごくシンプルな絵本ですが、すっごくためになる素敵な絵本。
    あまがきとしぶがきの違い、
    しぶがきを甘くする方法。
    私も知らないことがほとんどでした。

    5歳の娘は、
    「わたし、いままで、カキの黒いところ、嫌いだったんだ。
     でもあの黒さが、甘さのひみつだったんだね。
     これからは、黒いところいやーなんて言わないで、
     おいしく食べるね。」

    と、一人神妙に反省してくれました。
    今まで誤解を受けて娘に嫌われていた柿、これで名誉挽回です!
    よかった・・・!

    黒いところが甘いところなんて
    実は私も知りませんでした。
    次の秋が今から楽しみです!

    投稿日:2017/01/12

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  • おばちゃんの木

    孫にとっておばちゃんの木が、柿木です。

    おばちゃんが、生まれた時に植えた木が居間から見えます。

    孫は何故だか、みかんを「柿」と言うのです。

    みかんと柿の違いを覚えてもらいたくて、図書館から借りてきました。

    「柿」の表紙を見て「柿」と言ったので、ほっとしました。

    みかんは、本物をみせても「柿」でした???

    リアルな柿の絵が美味しそうです。

    渋柿の食べ方が勉強になりました。

    若葉の季節に、柿の葉茶を作ってみようと思います。

    とても学べる絵本です。

    投稿日:2009/11/17

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