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5件見つかりました
三重苦と言われたヘレン・ケラーの生涯を簡潔かつ、わかりやすく描いた絵本でした。小学校低学年の娘にちょうどぴったりなボリューム感だったと思います。 娘はヘレン・ケラーを知らなかったこともあり、興味深くお話を聞いてくれました。
投稿日:2023/11/13
息子にヘレンケラーを読みたいなあ、でもあまり文字が多くても・・・。そんな時に、この作品を知りました。 主人公が子ども時代のエピソードが中心ということで、確かにラストは唐突に終わってしまった感がありましたが、現在二年生の息子に読むには十分の内容でした。 武鹿さんの文章はわかりやすく読みやすく、低学年の子でも親しみやすそうです。 ふりやさんの絵も素敵でした。 耳が聴こえず目が見えず、お皿を割ったり暴れたり、人形を投げてバラバラにしたりする乱暴なヘレン。 でもその表情からは、自分自身と葛藤しているような・・・「誰か私を助けて!私をわかって!」と訴えているような・・・そんなふうに見えました。 恩師のサリバン先生とヘレンが抱き合う場面は、まるで本当の親子のようでした。 血のつながり以上の絆ってあるんだなと、あらためて思わせてくれた作品でした。 いつか学校でもみんなに紹介したいなあと思います。
投稿日:2016/12/03
ヘレン・ケラーというヒトのことを娘は知らなかったので この絵本を読んで衝撃を受けていました。 それは、衝撃を受けますよね。お耳も聴こえないし、目も 見えない。口もきけない。 本当に大変だったと思います。ヘレン・ケラーもそうだけど サリバン先生も。ふたりとも、ものすごくがんばったのだ ろうねって話しました。 私達は、お耳も聴こえるし、目も見える。口もきけるのだから もっとがんばらなきゃいけないね、とも。 本を読み終えて眠る時、娘が、私の手の甲に何か書いて くれたのですが、なんだかわかりませんでした。 ヘレン・ケラーには遠いところにいる私です。。
投稿日:2014/12/18
ヘレン・ケラーは、実際に居た人物で幼い頃に高熱を出し、 目も見えない、耳も聞こえないし、口もきけない日々を送っていました。 そんな彼女がサリバン先生と出合ってから、様々な事を経験しながら 色んな事を学び、成長して行くお話ですが、 この絵本を読んで子供達は、自分にとって何か嫌な事があったり、 自分が出来ない事があっても、自分を信じて頑張る努力をすれば、 いつか必ず、少しでも前に進めるという事を学びました。
投稿日:2008/10/20
ヘレンケラーの幼少の頃のことを易しく分かりやすく教えてくれる絵本です。普段、目の見えない・耳が聞こえないということを考える機会は無いのですがヘレンケラーのような人もいてがんばればなんだってできるんだよということをこの本で教えられました。娘はまだ小さいのでどこまでヘレンケラーのすごさが分かったかは疑問ですが今の段階ではこのような偉大な人もいたんだということが分かるだけでいいような気がします。
投稿日:2007/10/29
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