「なにがかけるかな？」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ブルさんがクレヨンを持って絵を描いていきます。
まっすぐみち、ギザギザみち、大きなお山や大きなあなぼこ。
そこをにわとりの親子が通って行きます。
子供たちは楽しそうですが、お母さんは大変そう。
次々にいろいろな散歩道を書いていくのですが、ただただいろいろな形の道を書いていたのではなく、それらの道が最後にはある絵になります！！
最後におおっ！と感動しますよ。

クレヨンでお絵かきするのも上手になってきた息子は、
この絵本を呼んだあと、急いで自分もクレヨンをもってきて真似してお絵かきを始めました。
ブルさんが、クレヨンで、山を書いたり滑り台、穴、みち、いろんなものを描いたり、クイズをだしたり。
とても楽しい展開に「自分も真似して書いてみたい！！」という気持ちになれる絵本でした。

ブルドックのブルさんがクレパスもってお絵かきです。

はじめはまっすぐ・・これはみち！
それをにわとりの親子が線の山をのぼったり、すべりおちたり・・・動きが出てただの線には思えない、なにかな？？ってたのしいお絵かきにまります。

いろんな線で楽しんでいると最後には！！

意外性に子どもたちもびっくりしたようで楽しめました。

いろんな線でつながっていくので小さい子にも楽しめて
読み終わった後は・・・まねしてお絵かきする子どもが多いみたいですよ。

こどもの絵もぐるぐるまるとか、ぐちゃぐちゃせんとかで何かができていくんですから・・ブルくんと同じなのかもしれませんね