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マーシャ・ブラウンの絵ということで、興味を持ちました。 影ぼっことは、影の精。 光や火のあるところ、自分に生命を吹き込む語り手のいるところに現れます。 リズムカルな詩的な文章と、怪しげなイラストで、独特な世界が広がっていました。 神秘的で、ゾクゾクする感じ。 絵本であまりない世界観で、大人っぽいなと思いました。
投稿日:2021/01/07
アフリカの原野で生活している原住民たちにとって、様々な精霊や神秘性が、生活と密着しているのだと思います。 この絵本は、そんな世界の中から、影といういう存在に焦点をあてて、ドラマチックに語る散文詩に影絵のようなコラージュで形づくったものです。 影が魔法のようでもあり、不気味さも持っているのですが、畏敬という言葉がぴったりと当てはまる世界を拡げています。 高学年向けの絵本だと思います。
投稿日:2014/08/11
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